2019/02/05(火) 00:35〜01:37 激レアさんを連れてきた。[字]


はい。
まず 「年上の東洋人」。
ねっ? 東洋人で「スラッとした美脚」。
春麗といえば 美脚。
で 「お団子ヘアー」が似合う人。
性格は
「気が強いゴリゴリの肉食系」。
この理想の春麗と結婚するために

リュウになろうと→
15歳のクラベさんは
なんとですね ここで…。
いや いいんだよ
そっちの「リュウ」にしなくて。
ああ…。
「ああ…」じゃないわ!
リュウ学ね リュウ学。
でも 意味は合ってんのか。そうですよ。
リュウになりたくて
日本の高校に行くわけですから。
「リュウを学ぶ事」だもんね。


そういう意味じゃないでしょ留学って。
という事で 日本へ向かいました。
クラベさんのリュウ度もちょっと上がります。
はい。 ジャン。
(濱口)それで 来るねんもんな。
袖… ああ~。
袖がなくなりました。
いいか?
クラベさんは16歳の時→
親元を離れ
日本へ リュウ学するんだ。
間違えて
柔道を習った事もあったけど→
苦節10年 ついに
念願の空手が習えると→
テンションはマックス!
だけど ヨーロッパ有数の→
おっちょこちょいなので→
そんな簡単に物事は進まないぞ!
16歳の時にクラベさんは…。
富山?富山だ。
リュウになれると思って
意気揚々と来日したんですが→
なんと その高校には…。
いや そこは調べようよ。
(濱口)結構あるで。
せめて ないと…。
そうですね 確認してくりゃ
よかったんですけど→
まあ あるだろうなっていう感じで

ノープランで行ったら→
「空手部なんてないぞ」
って言われちゃいましたね。
ええ~。
そうですか。
そうなんですよ 習えないんです。
そんなに習えなかったですかね。
という事で 結局…。
また 習えない…。
このままでは
空手が習えないので→
春麗との結婚はおろか
リュウにもなれない大ピンチ!
そこで クラベさんは
なんとしても日本に残ろうと→
大学進学を決意。
上京し 予備校に通い出すと→
運命がコロコロと転がり出すぞ!
そしてですね そんな受験勉強に明け暮れていたある日→
ついに クラベさんに
ターニングポイントが訪れます。
予備校へ通学する途中に
クラベさんの目に→
空手道場の看板が
飛び込んできました。
この時 どんなお気持ちでしたか?
初めて やっと見た時に…。
少なくとも 見に行く事なら→
息抜きとしていいんじゃないかっていう事で→
思わず

飛び込みで見に行きました。
へえ~。
飛び込みで見学をお願いしに行ったわけなんです。
すると そこにですね
指導員として→
ある人物が現れまして→
クラベさんは かなり驚きました。
えっ?
誰?
(一同 笑い)
誰?わかんないです。
クラベさん
どういった方なんですか?
岡本徹先生っていうのは→
第7回の世界チャンピオン極真の。
ものすごく
強い人なんですけれども→
当時 岡本徹先生の
試合っていうのは→
オランダでも