◆さすが菅ちゃん!これは以前、梅田の地下街編で紹
介したように、
先に難波をお試しでつくり、
そのノウハウを使って、
梅田に巨大な地下街を建造したんです。
このナンバ地下センターの大成功
により、
全国に地下街がつくられるように
なっていきました!
では早速、地下街を散策。
まずやって来たのは、なんばウォーク。
全長715メートル!
日本橋駅から、JR難波駅を結び、
およそ250店舗のお店が並びま
す。
◆この辺、本当に
昔はよく歩きましたよ。
◆こんなにお店なかったことない
?
◆あったやろ。
◆あった?
◆あったやろ。
◆ボリュームは変わってないので。◆ボリューム絶対変わってないし、
あの当時、
ここシャッターしまっててんて、
あんまないやろ。
なんばウォーク。
◆こんなに食べ物屋さん、いっぱ
いあった?
◆あったやろ。
どう考えても。
この雰囲気、だから見てないんで
すよ。
◆劇場とは戦場やという考え方。
持ち主やから。
兵士がこう…。
◆全然そんな事ない。
絶対受けたんねん。
◆全員を笑かしたるねん。
◆それではモモコさんへ、
知らなきゃ恥ずかしいうんちく問
題!
◆私はバイトしてました。
パン屋さんに
2年間、虹のまちでした。
◆さあ、
うーちゃん、お願いします。
◆正解は、虹のまちでございまし
た。
◆うーちゃん?
虹のまちって。
◆1970年に開業されたこちら、
虹のまちと呼ばれていまして、
自然のイメージを出すということ
で、
天井に7色の
光を当てて、虹のイメージで
演出されていたそうです。
◆どこか暗いイメージだった地下街に、
自然の明るさを取り入れようと、
名づけられた「虹のまち」。
多くの人々に親しまれましたが、
平成6年のリニューアルにより、
◆あ、
装いも新たに「なんばウォーク」と
ブラジャー。
変更になったんですね。
◆おいおい。
できるだけ面積せまいやつ。
あかんって。
井川さん、とめてくださいよ。
◆ちなみに井川さんはどういう下
着?
◆ええねん。
◆ユニクロです。
◆なんばウォークといえば、
我々もご縁があるじゃないですか。
これ、見たら思い出しませんか。
◆なんばわんじゃない?
ナンバーワン。
◆さらっと出ますね。◆歌ったやん。
◆そう!これは6年前、
なんばウォークと大阪市交通局が
共同で行った広報活動、
「なんば、らなくちゃ。プロジェ
クト」として、
ロザンは応援ソングを担当!
◆この町へ~、や。
ナンバーワン。
◆では少しだけ当時の音源を。
甘い歌声に注目!
◆懐かしいな!
何年前?
◆6年前。
◆結構最近なんや。
◆こちらですね。
クジラパークは結構有名だと思います。
◆なんばウォークには、
お店とお店の間に「たまり空間」
と呼ばれる5つの広場があり、