2019/02/06(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝お客さんは家族!情熱溢れるラーメン屋さん▽なんば地下街雑学】


店長のしゅうちゃんとは
ちょっと不思議な関係なんだとか。
◆芥川さんと
しゅうちゃんの出会いは?
◆前の会社で僕が
独立を本当に、会社を
ラーメン屋の会社をつくると決めて、
修業に入った先のマネージャーさ

んだったんです。
大分上で。
こんな状態です。
最初。
◆しゅうちゃん、
全然そんな感じ見せないよね。
◆6下なんですけど。
◆でも何か貫禄があるけどね。
芥川さんのほうが。
◆6個下なんですけれども、
すごいずっと毎日飲みに行って。
◆毎日飲みに行って?


何か語った?
◆ラーメンのことを語り合いなが
ら。
◆熱い。
◆知り合いのお店に行ったら、
それも食べに行ったりとか。
福岡も一緒に行ったりとか。
◆熱いなあ。
◆修業先で出会った芥川さんとし
ゅうちゃん。
ともに独立を考えており、
一緒にお店を出すのですが、
開店直後に
あるトラブルが…。
◆オープンして、
相方がいたんですよ。
しゅうちゃんとは別に。
僕に年下の。
◆もう1人いた。
◆もう1人いた子は置き手紙を置
いて
ちょっといなくなって。
しゅうちゃんも、そのときいなかったんですよ。
相方もいなくて、
20人ぐらい待ってくれていたんですよ。
◆ピンチ、ピンチ。
◆でもやっぱりそのときに
乗り越えどきだなと思って、
1人で一生懸命やってたんですけ
ど、やっぱり人が

最初は大変でしたね。一番最初。
どこかで味とか、接客とか、
店づくりには自信があったし、
やっぱり自分がやることが正しい
と思ってたものが
そこでがたがたって崩れた感じが
して。
◆人が大事と気づいた2人。
従業員が
ずっと笑顔で働きたくなるような
お店づくりにと
方向転換することにしました。
◆やっぱお客さんは学生さんが多いですか。
◆美容師さんとか、いろんな人が
います。
バスの運転手さんもいますし。
常連さん…。◆ここで問題。
◆代表の芥川さんと、
店長のしゅうちゃんですね。
2人とも、
ラーメンでつながる熱いきずな。
本当に一生懸命ラーメンをつくる
ことが
生きがいのお二人なんですけれど
も、
そんな麺家あくた川が
常連さん獲得のために
編み出したシステムがあるんです
ね。
その獲得というのは、常連さん、

もっともっと
ラーメン屋さんに来てもらおうと
いう
システムなんですけれども、
円さん、
いかがでしょうか。
◆常連さんを獲得するために編み出したシステムですから、
出口をふさぐ。
◆出れなくする。
◆入ったら出られない。
◆もう帰せへん。
腹減るまで帰さへん。
◆次、腹すくまで出られない。
◆またそこで食べて。
◆食べたらまた…。
入ったらずっと?
◆二度と来えへん。◆いかがでしょうか。
◆どうですか。
◆自信あり。
◆自信あり?