2019/02/06(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!大阪・豊能町の“多尊石仏”の秘密に迫る】[字]


らいいのか、要するに、流通の問
題なんですよね。
問題は愛知県からいろんな自治体に出てるんですけども、
長野県に出たものは愛知県にいた
段階で、
これは感染の疑いがあるというこ
とが分かっていながら、
流通を止めることができなかった
ということになるわけですから、
これは仕組みの問題、それからや


はり、
人為的な問題ということで、
しっかりと検証しないと、これ、豚コレラだけでなくて、
鶏インフルエンザも含めて、
いろんな家畜にまつわる感染事案というのはあるわけですから、
しっかりと検証する必要があると
思いますね。
>>若一さん、過去には、
海外から持ち込まれた肉類などでもこの陽性反応が出たということ
もありました。
>>今、
山川さんおっしゃったことに加え

て、もう一つやっぱり気になるの
が、野生の生物を通して、豚の場
合でしたら、イノシシを通して、
野生介在性の割合が増えてきてる
ということなんですね。
今、日本全体で関西もそうですが、
食害がどんどん増えてることに象徴されるように、
シカやイノシシが頭数管理できず
に、増えすぎて困っているところ
がいっぱいあるわけですね。
そういう意味では、
感染する可能性が非常に、養豚場
なんかに狭まってきているという
か、近づいてきている。
そこの問題も併せて考えるべきですよね。
>>これ以上、広がらないように、
対策をしてほしいなと思います。
では続いて、

総額100億円を還元です。
>>大阪府泉佐野市が
ふるさと納税で寄付した人に対し、
返礼品に加えて、
アマゾンのギフト券をプレゼントすると発表しました。
あくまでおまけだということです。
>>100億円を還元。
どこかで聞いたようなフレーズで
すが、
これは大阪府泉佐野市のふるさと
納税のホームページです。
泉佐野市によりますと、
ふるさと納税をした人に対し、
通常の返礼品に加えて、
寄付額の最大20%分のアマゾンギフト券を贈ります。
申し込みの期限は3月末までで、
総額が100億円に達した時点で、打ち切るということです。
しかし、
ふるさと納税を巡っては、
総務省が過度な返礼品を問題視し、
去年、泉佐野市は名指しで批判さ
れていました。
>>泉佐野市については、
何度となく総務省から、
個別の要請を続けてきました。
一日も早く必要な見直しをなさっ
ていただきたいなと思います。
>>総務省は、
返礼品を、
ことし6月から調達費が寄付額の

30%以下の地場産品に限定する
方針を示しています。
今回の泉佐野市のアマゾンギフト
券は、
地場産品とはかけ離れていると思われますが、市の担当者は。
>>返礼品ではなく、あくまでも
きっかけとして、
キャンペーンのプレゼントという
位置づけでやらせていただいてい
ます。
>>泉佐野市によると、
ギフト券は返礼品ではなく、おま
けと位置づけていて、
法制化されれば基準に従うとして
います。
>>総務省に対する対抗とか、
そういったことは?>>そうですね、
一部メディアさんでそういうよう
な表現を使われているんですけど
も、そういう意図は全くございま
せん。
今、現状申し上げると、
ルール・規則というものはないというような状況でございますので、
われわれはわれわれの
ルールの中でやらせていただいているということです。
>>泉佐野市は昨年度、全国一の
寄付金を集めました。
しかし、
6月から規制が厳しくなると、大幅に減少する見込みで、今回は、
閉店キャンペーンと称し、