2019/02/06(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!大阪・豊能町の“多尊石仏”の秘密に迫る】[字]


非核化に向けて何か前進させる用意があるというふうにいっている
んですね。
そこで素早く動きだしたのが、
やっぱり中国の習近平国家主席に
会いに行くわけですね。
そして中国側は、
アメリカと北朝鮮の会談の橋渡しする、
後押しをする、事実上、
そういうふうな役割を担っていて、
ずっとアメリカと北朝鮮のこの会
談というのが、
きょうまで続いていくわけですね。
ただ、
なぜかアメリカ側は、
会談は2月の末にするけども、場所も内容も何も言わないという状
態が、
ずっときょうまで続いていたわけですね。
そして中国の動きなんですけれど
も、実は先月の29日に、
きょう行われるはずだった一般教


書演説が行われるはずだったんで
すけれども、実は延期をされた。
これはアメリカの議会の中でトランプ大統領と反対側の民主党が対
立しているということが表向きな
んですけれども、実はトランプ大
統領、何かを待っていた節がある
のは、
これなんですね。
実は、
中国との貿易交渉団との交渉を、
ずっとこのタイミング続けていた、
前回、

予定されたこの演説の期日から、きょうまでの、
もう少しカメラさん、
下ですね。きょうまでの間、実はこんなやり
取りが、
水面下で行われていたんですね。
対立していたはずの中国の習近平
国家主席のことを、トランプ大統
領は、
わが友と近いうちに会うというふうに、
これも大きく表現を変えてきてい
る。
そしてお互いに重要な進展を得た
というふうなことを受けてのきょ
うの演説、トランプ大統領、中国
のことに触れてるんですけれども、
何か自分が有利になるような落と
しどころをもう持ってるんじゃな
いかというぐらいの余裕を見せて

いたというふうに見えたんですね。
これは、アメリカの反対側の民主
党政権も、中国に対する今、
警戒感をすごく強めているので、
中国にアメリカが勝つということ
は、これは議会、
誰も反対する人はいないということで、トランプ大統領に対して、
中国側が何かお土産を渡す、
自分たちがトランプ大統領を手助けするみたいな、そんな何か約束
というのが、
出来てるんじゃないか。
そしてこの月末にあえてこの並べ
た期日の中で、
中国の習近平国家主席、
きょう、どうするかというのはトランプ大統領の口からは出てきま
せんでしたけれども、恐らく、
ここの中に何かこう、
関わっていって、別の首脳会談、
3者で何かを話し合うんじゃないかということが、
具体的にやっぱり見えてきたんだ
と思いますね。
>>米朝、米中、米中朝、増田さ
ん、注目ですね、
この3日間。
>>まあ、
その中でしんどいのは、北朝鮮で
あったり、
中国がやっぱりしんどい立場やと
思うので、
アメリカ側が有利に話を進めれる

今はときなのかなと思うんですけ
ど、北朝鮮からしたら、経済制裁
とかを、
どないかしてもらいたいと。
これだけのことをしますから、ど
ないかお願いしますっていう、
その手土産が、北朝鮮側からの手土産が、どんなものがあるのかと
か。
中国に対してもそうですよね。
中国からみずから何かを提示する
ということは、しんどいってこと
ですよね。
>>そうですね、今、増田さん、
本当にいいヒントを言ってもらっ
たんです。中国は、じゃあ、
果たしてこれをしんどいというふ
うに思っているかどうか。
私はちょっと違う見方なんですけ
れども、中国は、
負けるが勝ち作戦やろうとしてい