2019/02/08(金) 23:35〜00:05 アナザースカイ 三代目JSBの登坂広臣がファッションウィーク中のパリへ。[字]


 ステージに立たなきゃいけないっていう。
…っていう

そこで

 心と体のバランスっていうのが→
多分
 崩れてたんじゃないかなっていうのもあって。
<今でこそ
 華やかな世界に身を置いているが→
パリを初めて訪れた頃は


まだ何者でもなかった>
もう10…
 12年前とか?
来たのも

19歳
 美容専門学生。
美容師になるための学校に
行ってる時に→
海外研修で
 このパリに来て。
懐かしい

帰ったら
 結局みんな就職して大人になって行くみたいなのを→
すごい
 ここで思ってた。
パスポートを破って…

<まさか
 こんな形で→
パリを訪れる日が来るとは>
不思議… 超不思議。
<あれから何度も
足を運んで来たが→
今回
 初めて19歳の自分を探す>
ハハ
 ハハ…。
うわ

 懐かしい!
何かね…

(スタジオ:
今田)あら おしゃれホテル。
…っていう感じの
ホントに まぁ フリーター。
音楽経験っていう経験は
ゼロでしたね。
ホントに
ただ カラオケが好きな…。
ホントにカラオケが
ただ単純に好きな…。
ホントに
 一人の人でした。
(スタジオ:
今田) すごいな 考えたら。
自分でいいのかなって
思い始めたり→

やった!」って思った瞬間多分 なかったですね。
<ステージが大きくなるほど→
プレッシャーも重くなって行った>
準備期間は
 どれぐらいあったの?
すぐ
 デビューイベントがあったりとか。
ほとんど
 レッスン期間とかはなかったですね。
疲れたなと思って帰って

トイレ行ったら…。
<必死になり過ぎたが故→
大切なものを見失ってしまった>
…ことだけに
 とらわれて→
歌ってた気が
振り返るとしますね。
<大好きだった歌が→
嫌いになりかけていた>
<しかし
道は 突如として開けた>
<自分でも意外なきっかけで>
(登坂の声) 歌から…アーティストの自分から→
離れたというか
 自然と。

登坂の声) やっぱ…。

登坂の声) 歌が自分は好きだし。
ホントに
このグループでやるのが→
幸せなんだなっていうのを→
そのステージですごく あらためて思って。
あぁ
 あった あったし…。
作ったね

全くね

ヤングでもないか