…と頼んだところ→
ご自宅で作ってくれることに。
メニューはお子様でも食べやすい→
辛くない…。
奥さんも大喜び→
残り物が味の決め手→
スパイス香る…。
２種類。
（徳広）たまねぎとトマトとにんにく しょうがですね。→
子供用のほうは にんにく
しょうがを混ぜると 香り…。
そこに…
お子さん用のカレーに入れるのが。
（徳広）これは
パイナップル 刻んだものですね。
≪（スタッフ）パイナップル？
（徳広）はい。→
ちょっと
パイナップルの酸味と甘みと。
そこに…
カレーに合うの？
（徳広）かつお節であったりとか…
そういうのって けっこうスパイスに→
めっちゃ合うんで全然使いますね。
いや うまそうやな。
後は…
そのお味は？
うまそう。
いただきます。（徳広）いただきます。
（徳広）ははっ
めっちゃがっついてるやん。
≫はははっ おいしい？
（徳広）ははははっ えっ？
おいしい。
（徳広）おいしい？
スパイスカレー激戦区
続いてのお店は こちら。
（奥田）すいません こんにちは。
（よじょう）こんにちは。
（奥田）お願いします。
（よじょう）お願いします。
いらっしゃいませ どうぞ。
（奥田）あららら。
これは。
店長が…
癖の強さがにじみ出ている…
カレー店をやるきっかけは１５年前→
バックパッカーとして
ネパールを訪れた際に食べた→
カレーのとりこになったから。
現在も本場の味を追求するため…
（田中真一）
訪れたのはネパールなどの食材を→
およそ３００種類以上
取り扱うお店。
ここに来れば→
日本で手に入りにくい現地の食材や→
調味料が手に入るそうです。
（田中）よく使う油です。
味はもちろんですが
このお店に来るのは→
もう１つ
田中さんのある思いがあるから。
（田中）僕のお店に関しては…
（田中）で…
（田中）べつに僕 日本人やし→
ヒンズー教徒でもイスラム教徒でもないし→
全然いいと思うんですよ
作んのは。
ただ…
…もあるので そこは はい。
そんな田中さんが作る
スパイスカレーが。
（田中）
すいません お待たせしました。→
こちらがネパールの定食の
ダルバートっていう。
（奥田）「ダルバート」？
ネパールを代表する家庭料理…
チキンカレーと豆のカレー→
そこに副菜が９種付いた→
まさに本場の味が楽しめる
ワンプレート。
まあ…
（田中）ダルっていう豆のスープをご飯にかけて→
それをベースに他のおかずと
混ぜながら食べる…。
（奥田）あぁ～ かけるんや。
（田中）もう１つ言うと…
（奥田・よじょう）右手で食べる？
ノー道具？あぁ こう？
（田中）ライトハンドで はい。
（奥田）こう？
（田中）そうです。
（奥田）これ なぜ置いたんですか？
そうですよ。
（よじょう）ここは使っていいんですよね？
（田中）もちろん 使って…
そこは もう はい。
まずはチキンのカレーだけを味見。