世にも恐ろしいマジックを皆さんにお見せしたいと思います。
こちらにある楊枝。
(宮川) いきなり?
この楊枝を なんと

鼻の中に入れてみせましょう。
危ない 危ない!
(村上) 怖い 怖い 怖い。
さぁ 危ないですよ~!
あっ…!
(笑い)


あ~~痛い痛い 痛い痛い 痛い痛い!
さぁ 入りま… 今 鼻の中に…。
鼻の中に…。
ヘクシュン!!
あ~! 鼻の中から楊枝が出て来ました。
(手越) 見えてた。
ハハハハハ!
(宮川) 笑って ごまかす。
続いてのマジックは ちょっとお客さんの手伝いが必要です。
黒沢さん こちらに。
(黒沢) はい。
こちらに 何の変哲もない
五千円札と千円札があります。
(笑い)
そしたら今から この五千円札の上に→
千円札を乗せます。
そして♪~ クルクル~ クルクル~
♪~ クルクル クルクル~
クルクル~
歌って!
♪~ クルクル~ クルクル~
見てください 五千円札の上に
まだ 千円札が乗ってますね。
♪~ クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~
(黒沢) よっ!
♪~ クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~
(黒沢) ほっ!
さぁ 黒沢 こちらの千円札を
押さえてもらえますか。
そして こちらの五千円札も

押さえて… はい。
私が
今から おまじないをかけます。
テクマクマヤコン
テクマクマヤコン!
♪~ クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~
(黒沢) よっ!
♪~ クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~
♪~ クルクル~ クルクル~
なんと 五千円札が千円札の上に!
イッツ ショータイム!
(拍手と歓声)
ありがとうございます。
続いても ちょっと
人の手伝いがいります。
チェン! どうぞ こちらに。
(拍手)
さぁ こちらに 何の変哲もない
普通の携帯電話があります。
この携帯電話… はい!
よ~く こういう…いろんなのが入ってますが→
今日は この計算機を使って
遊んでみたいと思います。
チェン! 今から言う…。
1から1000ですまぁ 0でも いいんですけどね。
1から1000の間で
好きな数字があったら…。
654。
654。
654→

掛ける。
はい 大輔! 1から1000で
好きな数字を言ってください。
83。
あえて ふた桁で来ましたね。
83 掛ける…。
(宮川) えっ?
手越君! 1から1000の間で
好きな数字を言ってみてください。
手越なんで 54で。
手越で54?
(手越) 「ごし」が54なんで。
(笑い)
怖えぇ! 怖えぇ!
54。
さぁ チェン
イコールを押してみてください。
ここ 押していいの?
さぁ 見てください。
あなたなら 何か思い当たる数字が出て来てませんか?
あっ!(宮川) 何ですか?
その通り!
1964年7月22日!
チェンの誕生日でございます!
イッツ ショータイム!
(宮川) 怖い 怖い 怖い!
どんどん怖がってください。
ただし マジックは1回だけ!
それがマジック。
ハハハハ!