2019/02/10(日) 05:25〜05:50 おかずのクッキング 金目鯛の煮つけ・春菊の白あえ・丸大根と鶏団子みぞれ小鍋[字]


酒なんか補っておきますと→
それなりにね。 水分

こんな ちょっとでええのんかて。
煮つけはね これ もう
途中で ひっくり返さないで→
これで こうでしょ。
中 入りますと→
お風呂入ったら
少ないなと思ったら→
ここまで ウッと こう
なるじゃないですか。
大丈夫です それで。
そして これに味付けよと。
この魚に 自分で
お醤油をかけて食べるとしたら→
このくらいかなて…。
ああ~。
想像すんのが
これが まずは醤油の分量です。
なるほど。


だから…→
これ 1つやったら
もう このぐらいでいいよね。
そうですね。
全部 食べるわけじゃないから。
そして これ 2つやから
まあ このぐらいやと。
これを向こうにかけるつもりで→
こうやってここに入れるんですよ。
ねっ。 そしたら これに対して…。
フフフフ…。
えっ? わかる?
なんか やっぱり想像ですね→
お料理って。
大体ね 今と→
醤油と同じぐらいの砂糖
入れといたらいいですわ。
まあ こんなぐらいでもいいし→
そして 砂糖だけで味を付けるんじゃなくて→
みりんと足し算して…
みりんをちょっと入れますわ。
ねっ こっちは優しいから。
そしたら みりんは→
魚を締める働きがあるんですよ。
ええ~!
クッとこう…。
そんな役割があるんですね。
だから 砂糖だけは ちょっとね
煮崩れやすかったりする。
特に 身がやわらかい魚なんかは。

みりんにそんな役割があったなんて…。
先に この煮汁だけを
まず 温めるんですね。
うん。 まあ これがね→
外国料理の場合は冷たいところから入れるんですよ。
ねっ 日本料理は温かい…
熱いところに入れて…。
外国料理は うまみを外に出す。
ソースの文化やとするでしょ。そうすると→
うまみが外に出た方がいいから
冷たいところに入れる。
だけども 日本人は
素材を生かすいう事で→
素材の中に うまみを
とどめておきたいんですよ。
はあ~。
だから 煮立ってからでいい。
それは もう全然違うんですよね。
考え方の? へえ~。
もう 煮立ついうても ホントに
これで もう煮立ってるんですよ。
うわあ~っと煮立ってるとこに
入れんでも→
もう これくらいで
十分なんですよ。
何も そんなに… もうちょっと
火 強めてもらっても。
そして 表面だけ…。
もうちょっと強めますか。
表面だけ ちょっと

軽く火を通すいう感じですよ。
あっ 表面にも
ちょっとかぶせてあげる。
そうそうそう。
もう 火を強めてください。
はい。
はい こうでしょ。
こうしといて…。
こうやって並べると…。
ほんで これをね→
ここの隙間に入れとくぐらいの加減ですわ。
だから 隙間があれば
例えば ここに→
他のもんも
もうちょっと入れてもかまへん。
隙間にですね。
はい。
そして まあ こうやって
全体に煮汁を回しかけて…。
これでね 家庭には こうやって