積んでいたんですけど。
やはり
横綱に上がってからのけがなので。
そこは　ちょっと
年齢的にも苦しい。
見てる分には
ちゃんと　けがを治して→
ちゃんと　万全の状態で
土俵に上がってほしかったんですけど。
けがをした時に　そこで



４場所でも休めば→
少しは
結果が変わってたかなと思います　はい。
（駒井）
せかされたんですか？（花田）せかせれる…。
う～ん　そういう事は
ないと思います。
やはり　自分の意志で
出たと思います。
横綱としての責任感。
やはり１９年ぶりの横綱という事で→
自分にも　いろいろ
プレッシャーだったと思うんで。
それで
出場しなければいけないっていうのが→
気持ちがあったと
思うんですよ。
そこで　やはり
無理して出てきたのが失敗だったかなと。
苦しいなっていうところ。
（花田）時期だったかなっていう。
ええ～　でも
遅咲きなんですよね。
大関昇進後→
３１場所での優勝っていうのは→
歴代で
最も遅い記録。
でも　中学卒業して
相撲取りになって。
最初　だから

すごい素質のある力士だって事で→
注目　浴びてたんでしょ。
もともと他の競技をやっていた人なんですけど→
それが
相撲に変わって→
それで　わ～って
上がってきたって事は→
運動神経がいい
という事なんですよね。→
そういう点では　ほんとに…
なるほど。
もともと体が強い。
ああ～。
わんぱく相撲から
上がってきた子を…。
天然で　他から
成り上がってきたっていう。
そして稀勢の里さん→
新入幕から７３場所での横綱昇進。
これ　歴代で
最も遅い記録でございます。
だから　ここ一番　勝負弱い。
ねえ　パラちゃん。
（あいはら）
もう　ここや！いう時に必ず負けてましたよね。
気持ちが優しいんじゃ
ないですかね。（あいはら）そうですよね。
しかも
２回連続　コロッコロッと負けたりするんですね。
その辺って…　そんなん

やっぱりあるんですか？
勝負強い。　ここ一番で
絶対強い力士とか。
土俵に上がって
読まれます　彼は。読まれる？
今まで読まれてました。
どういう精神状態っていうの。
（あいはら）
わかりやすいんかな。（花田）わかります。
あっ　だから
ちょっとビビってるなかかってるなとか。
見てて解説しやすいです。
今日は負けるなっていうのは。
（一同）ええ～っ！
（方正）そんな時は　どういう…。
緊張が出たりしてるんで。
例えば　白鵬さんとかも→
稀勢の里さんの
今日　どういう感じかなとかいうのも読んでるんですか？
それも
だまし合いしてます。だまし合い。
塩の投げる…。
塩をまく時間でやってます。
（八光）やっぱり
意味あるんですか？　あれは。
ほんとに好きな人は
あれを見てて読んでいくのが楽しい。
ツウは　ツウは。
（せいじ）ツウな見方やな。
（花田）例えば　こう下の砂を→