2019/02/10(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【元若乃花が稀勢の里引退を大激白▽大食い魔女の後継者】


滑らないように ならしたり。→
ちょっと右 ならせば→
もしかしたら向こう 右 変わるかなとか。
なるほど。
その辺の駆け引きがうまい力士って誰ですか?
僕は うまかったですかね。
(駒井)ああ~。
わざと緊張する。
緊張して ちょっと震えればいいじゃないすか。
ちょっと こうやって。
(花田)はい。→
そしたら ああ いけるぞって

向こうは思うわけですよね。
そういう時は
サッて いなくなればいいし。
(八光)ええ~っ!
(花田)そうしないと…
体の小さい横綱が
勝っていくためには。
そういう事も
考えないと。
そういう意味で言うと
ほんとに まっすぐな真っ正直な。
読まれやすいです。
なおさら 自分の型が左を差してなんで→
まあ 右上手なんですけど。
それもその型でしかなかったので→
読みやすい。
それ以外はやらない。汚い事やらない。
ちなみに…


(八光)ははははっ。
(あいはら)まあ
あの~ よく白鵬さんとかもね→
こういうのもあったりして。
それ あんまり きれいとはされてないじゃないですか。
いや っていうか
多分… 何て言うんですかね。
余裕があって やってる事。
はあ~ 逆に。
(花田)だって
見切れない相手が悪い。
でも 言ってました。
貴闘力さんもそれ言ってました。
肘が来れば。
肘が こう来るわけですよね。
肘を 少し こう…→
力を逃せばね。いなして。
す~って
よけれるんですよね。→
そういう技術がないから
食らってしまうという事は→
昔の人たちから見ると…。
相撲は真面目。(花田)相撲は ほんと真面目。
(てつじ)
ギャンブルに弱いだけなんですね。
(花田)あと ちょっと
いっちゃってるから。
(笑い)
アップで やめてください。
でも やっぱり

横綱っていうのは→
すごい大変。
プレッシャーとかあるんですか?
そうですね。 横綱に上がると…
っていうのが いちばんのプレッシャーだと思います。
負ければ引退って事ですもんね。
負ければ引退です はい。
あの~ ほんまに…。
(花田)まあ でも…
(せいや)えっ?
怖い。場所中。
すごい…
場所中…。 我々 見てたら→
たった10秒とか20秒とか
30秒とか1分ですけど。
寝たいんで 1回…。
寝れるかなと思ったら…。
気が立ってるから→
全然 練習できるんですよね。
いろんな力士が
ほとんど そういう状態で闘ってるって事ですもんね。
もう サファリですよ。
サファリ。
もう ほんとに。
<負ければ即引退がチラつくという→
横綱の常識。>
< そんな中 横綱になり11場所で土俵を去った若乃花。>
< その引き際とは…。>
1999年の秋場所で史上2人目の→
15日出場して負け越し横綱。

7勝8敗。はい。
これは 普通 途中で
引退とかするじゃないですか。
普通 横綱って。
(花田)はい。
休場とかするんですけど
逃げるのをやめたんで。
(花田)逃げないで… う~ん。
まあ 「横綱が」って→
終わってから