2019/02/12(火) 16:47〜17:53 かんさい情報ネットten. 第1部[字]ゲキ追X“男性不妊治療”の最前線


妊娠反応を調べたところ、プラス出てますね。
おめでとうございます、
陽性です。>>ありがとうございます。
>>おなかの中には、
新たな命が宿っていた。
>>3桁の非常にいい数字ですか
ら、これ、
期待できますね。
おめでとうございます。
>>ありがとうございます。
>>では、お待ちくださいね。
>>この日は仕事のため、
付き添うことができなかった夫。
不妊治療を一緒に乗り越えた妻へ、
感謝の思いがあふれる。
>>自分も、
最初は不妊は女性がもう原因がメインだっていうふうに思ってたん
で、男性も一緒に早い段階で受け
て、
早く治療をしたほうが、
こういう少しでもいい結果が出る人もいると思うんで、
周りにも勧めたいと思いますね。
>>男性も不妊治療を受けるのが当たり前。
一人一人が認識を変えること。

それが不妊症の一番の処方箋になるかもしれない。
>>奥さん、
そして旦那さんの気持ちを考えると、本当、
ことばにならないですけど、
でもこの不妊治療って、すごいですね。
>>しかし、すごい技術というか、


まあ、
本当になんか宇宙を見るようなね、
そっからこう、
何か、
一つのものが生まれていくという。>>まさに生命の誕生ですからね。
>>それ感じますね。
>>手嶋さん、
この日本人男性の4人に1人がリ
スクを抱えてるんですよね。
>>そうですね。この数字を見る
とびっくりしますよね。
それだけに橋本さんも取材して、
ずいぶん取材が難しかったと思うんですけれども、ten.を見て
て、自分たちもチャレンジしてみ
よう、諦めずにという方々がたく
さんいると思いますね。
>>そうですね。本当に不妊治療
というのは、精神的にも、
そして身体的にも、
そして金銭的にも非常に負担が大
きい治療なんですね。
さらに、なかなかゴールが見えに
くいと。
何を目標にやっていくのか。
一般的には子どもを作ることかもしれません。
ただ、取材をしていますと、
やはり治療しても子どもが出来ないことはあります。
治療にも限界はあります。
だからこそ、
夫婦が納得できるかどうか。

これが一番大切だと思うんですね。だからこそ、
不妊治療は、
夫婦そろって。
奥さんだけが行くんじゃなくて、
旦那さんもそろって2人で治療を進めていく。
これが重要だと取材を通して感じ
ました。
>>住田さん。
>>私の友人も、
女性で悩んでる方がいらして、卵
管通したりすると、
とっても痛いらしいんですけれど
もね、だから、
あるときは仕事を辞めてでも頑張
っていらっしゃるんだけど、
旦那様のほうの、
そういう意味ではなんていうか、
協力がなかなか難しいのと、
それから女性だけにあんたがだめなんでしょっていう、女性として
なんか、
母親になれない人に対しての、
なんか偏見があったような感じが
するんですよね。
>>よく聞きますよね。
>>ですからこの夫婦そろってっていうメッセージはすごく大事だ
と思います。
>>そしてVTRにも今、精子の
数が少なくなっている。
そして動きも悪くなっているとい
うことがありましたが、これを改

善する特効薬というのはないんで
すね。
ただ生活レベルで改善できるポイ
ントというのはあります。
まず知っておいていただきたいの
がこちら。
精子は非常に熱に弱いということ
なんですね。
なので、こちら見ていただきます
と、例えば長風呂であったり、