◆きょうは来てないですけど、
水道屋さんと誰がいましたっけ。
◆坊さん。
◆お坊さん。
◆２人もいてる。
◆坊さん、２人いてる。
◆坊さん、２人。
だってここ５５個も寺があります
もんね。
◆あと、保育園の先生。
◆すごい、何か異色なメンバーで
…。
◆介護士さん。
◆あらあら。

◆それでで、うちの娘の中学生。
♪～
◆結成してまだ１年。
正直、まだまだ下手だけど、
町のみんなを元気にしたい一心で取り組んでおられます。
◆イエーイ！


いやあ～、いい！
これに刺激されて
若い世代もね、頑張ってほしいですよね。
◆まだ私ら、負けませんわ。
◆ほんとすばらしい。
ぜひ、これ、皆さん、もらってく
ださい。
◆うれしい！
◆目標はこの後、言います。
◆何か、今、目標にしてることと
か…。
◆フレディ、
目標は何？◆これ、したいなあ、
こうしたいなあというのはあるん
ですか。
◆フレディから。
◆ロームシアターで
コンサートを。
◆もうそこ！
名立たるビッグアーティストがや
る
ロームシアターで。
◆近所なんでね。
◆近所なんでね、ささっと。
◆ファイト！
◆日の出テントの
紀伊馬（きいま）さんという。
◆当てれたなあ。
◆だから、岩本さんが
一番近かった！

もう言いたかったんですけど、
これ以上、言ったらもうわかるか
ら。
すばらしい答えで。
珍しいお名前ということで、
電話が一番面倒くさいらしくて、
１００％、聞き返されるそうです。
◆紀伊馬ですって。
◆そうなんですよ。大変で、学校でも
キーマカレーとかで子供がね、
そういうので、
いじられて大変みたいな。
◆カレー屋さん、やったらいいの
にね？
◆ねえ。
おもしろい。
◆キーマカレー。
いいねえ。
◆そして、バンド、
新洞ネイバーズという
バンドも組んでいらっしゃるということで、
子供たちの母校であった
新洞小学校が閉校になって、町全体が、
やっぱり
子供も減ってきているということで、みんなで、
元気を与えましょうということで、このバンド活動ということで。
◆子供の知ってる歌ばっかりね。◆もうちょっと練習せなだめだね。
◆厳しい。
◆うまかったですけど。
◆どうやってそろえてるかわから

ないけど、
要するに、どたばたしているのよ、アレンジが。
メンバーがね、ちゃんと音を埋めるところのメンバーがいないと、
全部、同じ音になってるから、
どたばたしてるように聞こえるの
よ。
◆心温まるんだけど。
◆もう一回、譜面を整理しないと
だめ。
◆円さんに行っていただいて…。
◆ぜひぜひ。行っていただいて。
◆アレンジ、俺が。
◆ロームシアターでやってくださ
い。
◆おもしろい。
そうなんや。
◆ネイバーズのメンバーは
１８人程度で、
それぞれに本業あるので、練習時間を合わせて
一緒にやるというのが