2019/02/20(水) 18:15〜19:00 キャスト[字]【冬*ほっこりABCわくわくウィーク】食品ロスを減らすためのアプリ

番組の一部に字幕のついていない部分があります。ご了承ください
24時間営業が当たり前といわれ
るコンビニ業界。
大阪・東大阪市のコンビニ店オー
ナーが
「24時間はもう限界」と悲鳴を
上げています。
今月1日から自主的に
コンビニの「24時間営業」をやめたのは、
東大阪市にあるセブンイレブンの
フランチャイズ加盟店を運営する男性オーナーです。
主な理由は人手不足で、午前1時
から6時の
営業をやめ「19時間営業」に
したところセブンイレブン本部から
契約違反として違約金およそ17
00万円を請求された上、
契約解除を求められたということ
です。
男性オーナーによりますと
一緒に切り盛りしてきた妻が去年5月に亡くなり、
アルバイトも集まらないことなど
から
本部に相談してきたということで
す。
セブンイレブン側は「男性オーナ
ーと適切な
話ができていなかった」とコメン
トしています。
東大阪市にある


セブン-イレブンのフランチャイズ加盟店の男性オーナーなんです
が、24時間営業は限界であると。
夜中から明け方にかけての営業を取りやめて、
19時間営業としているんですね。
妻と二人三脚だったんですが、
去年妻が亡くなって、
人手不足に陥ってしまった。休むことが、
オーナー自身ができなくなった。
アルバイトを募集しても集まらないということなんです。
これに対してセブン&アイホール
ディングスは…。
このように答えています。
確かに、
環境によって
いろいろ難しいところが出てくるでしょうね。
そうですね。
24時間営業のコンビニ、
出てきたときはすごいすごいと
どんどんふえていったと思うんですけど、
今の時代、働き方だったりとか、
ブラックな働き方はだめだとか、
社会の理解も得られるタイミング
だと思うので、
24時間営業の強制については、
考え直したほうがいいかもしれませんね。
ほかの業界でもなくなりつつある
傾向もありますが。
レストランでも、
くたくたにくたびれている店長がいると、
裏はどうなっているのかなと心配


になるので、
休む時間は必要だと思いますけど
ね。
続いて特集です。
続いては、こちらいま、巨大インフラを
見学するツアーが大人気。
企画したのは、国土交通省。
その思惑とは?
「は-!雄大ですね、またこう見ると。」
工事中のダムが…
「はあ!ここ!この道路が!」崩落した災害現場が…
今、生活の基盤をなす「インフラ
」が、
観光資源に!?
「いやあ、いい気分ですねえ。たまりませんね。」
島田大記者が、「インフラツーリ
ズム」の最前線を取材しました!
」。
その「インフラ」が、観光名所になっている場所があるというので

「八ッ場ダムの工事現場の中です。」
そう、「八ッ場ダム」。
70年以上前に計画が持ち上がって以来、住民が長年、
反対運動を繰り広げてきた群馬県
「八ッ場ダム」。
今から10年前に誕生した民主党
政権が、
「建設中止」を宣言し、大騒ぎに
なった…
までは、覚えている方も多いので

は。
「はー、これが八ッ場ダムですか。
はあ。
こう見ると雄大ですね。」
その後、地元の反発にあい
実は、すでに、こんなに出来上が
っているんです!
本体はほぼ完成、来年3月までに、
稼働するそうです。
「予約不要で、みんな本当にぷら