すみません、お邪魔しました。
さあ、ということでちょっといろ
んな画風がありまして、ただ似て
るだけじゃなくて、いろんな部門
があるんです。
５つ部門があります。
ちょっと紹介しますと、
特別に似顔絵師のプロの方にスタ
ジオの皆さんの似顔絵を描いても
らいました。
部門を紹介しますと、こういう白
黒テクニック部門というのがあり
ます。
じゃあ、誰のスタジオ、似顔絵か
というとこちら、
これは黒木さんなんですよ。
＞＞あっ、私。似てますね。
＞＞これ、
切り絵だそうですよ。＞＞切り絵ですか、これ？
＞＞すごくないですか？


＞＞うれしい。
＞＞これ、
あとでまた持って帰りますんでね。＞＞ありがとうございます。
＞＞ユーモア部門っていうのがあ
りまして。
＞＞ユーモア部門、

誰やろう？＞＞誰？
＞＞柔軟な発想力で、その人の特
徴を表現する。
これは誰でしょう？はい、
こちら。＞＞中谷さんか？
＞＞はい、中谷さん。
＞＞こけしですか。
＞＞す・またん！で森さんにこけ
しや、こけしやっていじられてた
のを伝えたところ。
＞＞目が優しいね、絵のほうが。
＞＞どういうことですか？
＞＞お酒好きやから、
よだれ垂らしてます。
＞＞うれしい、ありがとうござい
ます。
＞＞確かにユーモア、特徴捉えて
ます。
そして、この特徴を誇張する、誇
張部門。
さあ、誰でしょうかね。
誰を誇張するかというと、これ、
どん！
＞＞どうなってるの？

＞＞小島さんです。＞＞何、これ。
＞＞すごいでしょ？
目と耳とあごが特徴だということで、
そのほかのパーツは逆に描かない
というね、
こういう斬新な、
アーティスティックな、
こんな画風の方もいらっしゃると
いうことです。
このように事前に描く部門だけで
なくて、
即興で早描きの部門もあるんです。
それがライブスケッチ部門といい
まして、こちらに今、ずらっと５
人のプロの方に座っていただきま
した。
僕、ここ座りまして、
今から生放送、あと天気予報まで
７分ほどあります。
たった７分で、
皆さんに僕の似顔絵を早描きしてもらおうと。
７分ですよ。
７ミニッツ・ＯＫ？
できる？ナイス・トゥ・ミーチュ
ー。
＞＞じゃあ、７分で、僕の絵を完
成させていただくんですが、ちょ
っと僕もずっと座ってるわけには
いかないので。
ここにちょっとフリップおかして

もらいまして、ＯＫ？
イッツ・ミーね。
ＯＫ。
じゃあ、後ほど紹介します。
さあ、ということでテレビの前の
皆さんも、似顔絵のうまくなるこ
つ、ちょっとプロに聞きたくない
ですか？
＞＞聞きたいです。
＞＞なので、せっかくなので、プ
ロのやまなかさんに似顔絵がどう
したらうまくなるのか、ちょっと
お話聞きますんで、よろしくお願
いします。
＞＞よろしくお願いします。
＞＞ふだんは似顔絵教室をされて
いるということでございます。
さあ、ということで、黒木さん、
事前にスタッフが黒木さんに似顔
絵描いてくださいって頼みました