2019/02/21(木) 19:57〜20:54 奇跡体験!アンビリバボー[字]【実録!解剖医事件ファイル】


いられなくなり→
そこで 知り合った人と 共に
現地に 赴いた]
[その際 飼い主に
連絡を取るも…]
[そこで 行き場のない

犬や猫を 保護するために…]
[その活動に 賛同する
ボランティアたちが 集まり→
いつしか 親しみを込めて→
おーあみ避難所と呼ばれるように なったのだ]
[仲間から 子猫の声が
聞こえなくなったと 聞き→
流されてしまったかも しれないと思った 大網さんは→
現場に 駆け付けることにした]
[再び 歩道にある ふたを開け
中を のぞいてみると…]
≪(猫の鳴き声)
≪よかった。
[消防が 車道の
マンホールの方を→
確認したときも
中に 何も見えなかった]
[よって 2つの穴を
つなぐ パイプの途中に→
猫は いると
考えられたが]
[消防によって
すでに…]
[近所の人によると…]


[季節は 梅雨。 予報ではこれから 大雨が 降るという]
[もし 降りだしたら
猫が 流されてしまう可能性も]
[そこで 大網さんたちが
取ったのは…]
[100円ショップで 買った
ワイヤラックを→
結束バンドで 連結]
[先端に 焼きガツオをくくりつけるという 作戦だった]
[蛇腹式に なっているので→
曲がりくねった パイプ内を進むことが できる]
[餌に釣られた 猫が
乗ったら→
そのまま 引き出せば
救出は 完了だ]
[だが…]
[しかし 女性の力ではとうてい 開けられそうにない]
[もし 自分たちで
開けられたとしても→
落下して…]
[と そのとき…]
(大網)いた。 あの人たちだったら
絶対 開けられる。
≪あの人たち?
[大網さんが 思い出したのは家を出るときに 目にした…]
[水道工事の
看板だった]
[大網さんは 自宅にいる
ボランティアに 電話]
[水道工事を 行っている

事業所を 調べ→
連絡してもらった]
[すると…]
(大網)ホントですか!?
[担当していた 横浜市の土木事務所 下水道係が→
駆け付けてくれることに]
[一方 最初から 現場にいた3人の 一人 木下さんは…]
(木下)捕獲器…。
(真司)おい。 昼飯は どうする?(木下)それどころじゃないの。
[木下さんの夫 真司さんは
特別 猫好きなわけではなかった]
[しかし 何となく 気に掛かり
様子を見に やって来ると…]
(真司)おお!?
[そこには…]
(猫の 鳴きまね)
[猫の…]
(木下)あなた。
[通報から 30分が たっても→
土木事務所の 職員は
到着しなかった]
[そのとき…]
(大網)えっ?
[そこには 猫救出のため
万全の準備をした 真司さんが]
[いったい
どうしたと いうのか?]
[実は あの直後]
(猫の 鳴きまね)
(真司)《そうか》

[その光景が…]
[心を 動かした]
[実は 真司さんは…]
[会社には 道具類が
豊富にあった]
(真司)よし。
(木下)あなた。
(猫の 鳴きまね)
[そこへ…]
[ついに…]