2019/02/21(木) 19:57〜20:54 奇跡体験!アンビリバボー[字]【実録!解剖医事件ファイル】
[マンホールに 下りて確認してもらった 結果→
地下の 実際の構造が
判明した]
[パイプは 2つの穴を→
斜めに つないでいることが分かったのだ]
[懐中電灯の光が
途中で 遮られ→
先まで 見通すことは
できなかった]
[それは ホースの先に
丸めた テープを くっつけた→
オリジナルの 救出道具]
[もし 中に 猫がいれば→
歩道側から
このホースを 通すことで→
押し出すことが できると
考えた]
[しかし 猫は…]
[出てこなかった]
[いつしか…]
(猫の 鳴きまね)
(大網)そんな…。
[実は…]
[マンホールは そこを基点に→
下水管によって さらに 奥のマンホールへと つながっていた]
[猫は そちらまで
移動したのでは ないかと→
考えたのだ]
[奥のマンホールに 下りた土木事務所の 職員が→
下水管の中を 確認するも…]
[結局 2つのマンホールを結ぶ→
およそ 30mの 下水管の中も
確認したが…]
[猫は いないようだった]
[だが…]
[真司さんは
まだ 諦めては いなかった]
[下水管の長さは 30m]
[長過ぎるため 暗くて見えなかったのでは ないか?]
[そう 考え 反対側の
マンホールに 下りていった]
[真司さんの 想像どおり
暗くて 見えなかっただけで→
30mの下水管の中に
猫は いたのだ]
(木下)入れますよ。
(真司)よし。 いいよ。
[すでに 声が
聞こえ始めてから…]
[猫の体力も 限界のはず]
[ただ その思いで現場は 一つになっていた]
[そして…]
♪♪~
[彼女たちが 声を聞いてから
7時間後]
[全員の力で 成し遂げた
救出劇だった]
[その後 大網さんは
動物病院へ 直行]
[猫は およそ…]
[獣医によると→
パイプを流れる 水にぬれ
低体温症に なりかけており→
あと少し 遅かったら
命が 危なかったという]
[どうしているのか?]
[大網さんの元を訪ねてみると…]
(大網)こちらに なります。
[後遺症もなく すくすくと成長していた]
[ドカンちゃんは
大網さんの元で→
里親になってくれる人を
今か今かと 待っている]
(剛力)よかったですね。
ドカンちゃん 元気でしたね。
(剛力)すごいですね。
でも きっかけは。→
今回の救出劇。 小さな声を
聞いたところから。→
耳にしたところから
始まりました。
大網さんも すごいね。
もう 8年も前になるんだね。→
動物たちが
困ってるんじゃないかから→
ああいう活動を
始めてっていう。
(日村)取り残された 動物たちが
走ってきたの。 ワンちゃんとか。
あの姿 見るとね。 助けようという気持ちになるよね。
(剛力)なりますね。(設楽)確かにね。
2019/02/21(木) 19:57〜20:54
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[字]【実録!解剖医事件ファイル】
朝は元気だった愛娘を母親が密室死体で発見…死に隠れた最期の真実とは!?▽地下から子ネコの声が!姿が見えず居場所も不明!にゃんこ救出大作戦!
詳細情報
番組内容
2014年、1人の法医解剖医の元に死因不明の女性の遺体が運ばれてきた。第一発見者は同居している母親。母親の証言によれば、朝、出掛ける時には娘は普段通り元気だったのだが、帰宅した時にはすでに帰らぬ人となっていたという。遺体には打撲痕はあるものの部屋には争った形跡も乱れもない。さらに、遺体発見時、部屋には鍵がかかっており密室状態だった。娘の不可解な突然死。その真相を知りたいと願う母親のため、
番組内容2
検視を行うことに…。
その結果、女性の遺体にあった打撲痕は車との接触によるもので、それを裏付けるように内臓にも大きな損傷が見られたという。しかし、女性は大けがを負ったのにもかかわらず、一体なぜ密室の自宅で亡くなっていたのか?
そこには法医解剖医にしか聞こえない、声なき声、遺体が語る悲しい最期があった。
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
バナナマン(設楽統 日村勇紀)
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント)
【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント) 山森正志(イースト・エンタテインメント) 三代川祐介(イースト・エンタテインメント)
【編成企画】
速水大介
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
イースト・エンタテインメント
ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ