2019/02/22(金) 00:36〜01:38 アメトーーク! ろくでなしBLUES芸人[字]


たまらんでしょ? 皆さん。
(山内)「ジャンプ展」とかで
お金払って見れるやつですよね。
(伊達)本当に。
(富澤)マントもある。
(伊達)これ 宮迫さん…。

あっ 出た! 小兵二軍団。
これも先生の私物なんですか?
僕の私物です。
(濱家)すげえ!
これ なんですか? これは。
小兵二軍団や。
(森田)俺の軍団ですよ!
お前 小兵二やったんや?
小兵二ですよ 俺は。 はい。
小兵二が どんなヤツか
言いましょか?
今日は『アメトーーク』。
俺が全部トークかっさらってってやるよ!
こんな空気になるヤツです。
(一同 笑い)
小兵二いうのは。
そういうヤツね。
忠実に小兵二やってます。
小兵二は 本編で20回ぐらい無視されるんです。
そういうヤツです。
小兵二。
小兵二?
(伊達)小兵二じゃないよ。
コテージみたいになってる。


コサージュ コサージュ。
コサージュを1回 思い出して
小兵二ね。
〈『ろくでなしBLUES』とは
どんな漫画なのか?〉
〈簡単解説〉
〈舞台は 東京 吉祥寺にある帝拳高校〉
〈そこに 夢は
ボクシング世界チャンピオン〉
〈ケンカは強いが
頭はめっぽう悪い前田太尊が→
入学早々 応援団とボクシング部との
抗争に巻き込まれるも→
その腕っ節と男気で
その場を収め→
1年ながら
一気に帝拳高校の番長に〉
〈そんな熱いハートを持つ
太尊を中心に→
仲間やライバルたちとのケンカ
友情→
そして 恋愛模様などを描いた
青春ヤンキー漫画である〉
わかりやすい。
(伊達)わかりやすいですね。
まあ いわゆる『ジャンプ』王道の
勝利 努力 そして友情。
これが全部詰め込められた
漫画なんですね。
もう だから 僕と富澤なんかは

とにかく 中学 高校時代→
その時代だったんで
もう ドンピシャで→
ハマってるわけですよ。
ドンピシャなんや その世代やね。
僕ら 仙台だったんですけど
『ジャンプ』の発売日は→
火曜日だったんですよ。
火曜日。
東京は月曜に出るんですよね。
(伊達)そうなんです。
えっ 火曜日なの?
(伊達)実は 曜日違うんですよ。
普通 月曜日やろ。
あっ そうなんや。
だから それが悔しくて
しょうがなかったですよね。
(品川)でも 僕らが…。
結構 昔 緩くなかった?
緩かったです。
(品川)だから 近所の駄菓子屋で→
土曜日に出て それを→
早めに手に入れてた。本当は月曜日やのに?
正規の本屋では
絶対売ってないんですよ。
そういうインディーズの
酒屋みたいなとこで。
(バカリズム)インディーズの酒屋って
なんですか?
インディーズの店…。

わかります わかります。
なんで 酒屋で 『ジャンプ』
売ってんの? みたいの→
あったもんね。
そういう所は 入れてんねや。
家 貧乏やったんで その…→
なんか近所でゴミ捨て場みたいなのある時に→
ドカン! って捨ててあるやつ
あるんすよ。
僕 それを読んでましたから。