１回　誰も出ないでくださいこういうの。
その場から　動かないでください。

怪しいですよ。
スタッフとか　誰か　これ…
どっか　落ちてませんか？
落ちてないんなら　疑われますよ。
誰か　盗んだんじゃないかって。
９００万でも　できますけど…　ねえ。
あの～　ちょっと…　ホントに…。
盗んで…　盗んでます？
ちょっと…　スタッフも　おかしいよ。スタッフも　怪しいけど…。
（出口）こっち側を　疑われる感じ？（小澤）私たちですか？
だって　今　初めて見たのに。（出口）疑われても。
誰か　もしかしたら…
疑うわけじゃない。
［果たして　この中に　１００万円を
盗んだ犯人がいるのか？］
［脱力ミステリー…］
疑ってるわけじゃないんですけども…。
この人たちのバッグみたいなの。


え～？　そんなん　やめましょうよ。
犯人だったら　やってらんない
でしょ。　一緒に番組なんて。
後で　出てきますって。
（出口）出てきた。　えっ!?（吉川）私のバッグだ。
（出口）これ　本物ですよ。
（吉川）私のバッグ。
（山口）私の…。
（小澤）ご自分のです？
（山口）私の　あります。
ちょっと　空気　悪い。
誰だ？　このバッグ。　ケイト・スペード。
私です。
何にもないです。
何にもないです。
ホントに　何にもないんで。
分厚い　何か…。
（小澤）メークポーチです。
札束じゃないか。
確かに　入っては…　携帯？　これ。
（小澤）ホントに　何もないです。
何か　怪しいの　入ってる。
何だ？　これ。
（小澤）これは…　はい。
そういう仕事　してるからか。
疑うわけじゃない。　こんなこと
僕だって　したくないです。
お金は　ないです。
と　と　と　と　と…！
（出口）それ

犯罪心理学者のバッグなんで！
すごい。　確かに　犯罪の勉強→
相変わらず　されてるんですね。（出口）自分が書いてる本ですけど。
ととーとと！
（出口）何…。何すか？　これ。　怪しいですね。
何か　運用でも
しようとしてんですか？
見てられへんて。
もーう…。
しんどい！　やめましょう。
（出口）だから　言ったじゃない。
失礼いたしました。
これは？私のです。
あんま　ゲストの方のそれ…
有田さん　よくないっす。
（山口）いや　何も入ってない…。
札束らしき物は…。
何すか？　これ。
（山口）オトナの土ドラ　『絶対正義』というドラマに　出演しています。
私が演じる　範子の
度を越えた正義によって→
４人の女性たちが
追い詰められていく→
正義がもたらす恐怖を描く
心理サスペンスとなっております。
ぜひ　ご覧ください。
ペコリやないよ　有田さん。注意せな。
いやいや…。
回なんで。
これ　何ですか？

これは　五箇先生ですよね。
あっ！
お金じゃないですか？　これ。
（五箇）
まあ　お金は持ちますけども。
お金じゃないか。
袋だけでしょ。（小澤）銀行の。
通帳と。
（五箇）いや　あの…。何か　待ち受けが…。
（五箇）それ
お金　関係ないじゃないですか。
（五箇）いや　あの…。
え～!?　先生！
え～!?
これですか？これです。
これで　タレ　１人　いってるやん。
いやいや　お金がね…１００万円がね。
この中には　なかったみたいです。
じゃあ　もう誰も悪くないということで→
進めても　大丈夫ですか？