2019/02/23(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【ヒットの秘訣!久世福商店★浅田真央(秘)スイーツ★熊本ライス焼き】[字]
>>漁師さんたちも喜んでらっしゃいましたよね。
さあ、
久世福商店ヒットの3大自慢ということで、まとめてあるんですが
、
自慢2つ目見てまいりましょう。
敏腕バイヤーがほにゃららも決め
るということなんですが。
久世福には行ったことがあるとい
う丸山さん。
このほにゃらら、何が入ると思い
ますか、何を決めているのか。
>>敏腕バイヤーが、鮮やかな3
回転ターンも決める。
>>なるほど。
>>んなわけないでしょ。
>>ありがとうございます。もう
本当に。
>>久世福商店、ヒットの3大自
慢。
続いては。
敏腕バイヤーが×××も決める。
そのヒントとなる商品が。
>>何か分かりますか?
>>サバのスモーク、珍しいです
ね。
あー、分かった、量だ。
1つの量。どれぐらい。
>>量以外にもあります。
実はこの商品は、商品名までもす
べて、私たちが決めております。
>>そう、実はバイヤーみずから
が、
各商品の名前を決めているんです。
そこにはこんなこだわりが。
>>昔はですね、すごいシンプルに、
鯖と漢字でひと言書いてあるだけ
のパッケージだったんですけども
。
>>これが久世福商店で売られる前の商品パッケージ。
このときは、
サバを前面に押し出した商品名だったのですが、バイヤーが女性の
好きなスモーク、そして、
老舗感をアピールするさば節屋を入れたネーミングに変更。
すると、
販売総数19万食という人気商品に。
>>やはり商品名というのは商品
の顔になりますので、バイヤーが
一番、商品を分かってますので、
やはりバイヤーがネーミングをすることによって、お客様に伝わる
んじゃないかって。
>>自分の子どものようにかわいいですよね。
>>そうです、私たちが自分で育
てたような気持ちですね。
>>じゃあやっぱ売れるとすごい
うれしい?
>>うれしいですね。
>>ネーミングは中身がダイレク
トに伝わるよう、シンプルに。
説明文も、ぱっと目に入る35文
字以内と決められています。
さらに、
中の商品が引き立つよう、
パッケージのデザインも無地または透明という徹底ぶり。
そして久世福商店の商品には、
生産方法にも独自のこだわりが。
>>こちらの商品が、そのような
商品ですね。
>>えっ?
鶏の炭火焼き。
>>国産鶏をしちりんで焼いた、
鶏の炭火焼き。
鶏のうまみと塩味がマッチする人
気商品。
>>めっちゃおいしい。
>>ありがとうございます。
>>炭火のこの香り!
このでも鶏のジューシーな感じもめちゃくちゃおいしいです。
>>そうですね。
>>一体この鶏の炭火焼きにどんな自慢が隠されているのか。
>>実はこの商品の裏側に、この
辺りにちょっとヒントがあるんで
すが、分かりますでしょうか。
>>有名ですもんね。
鶏の炭火焼きといえば、
やっぱり宮崎ですよね。>>それが実はですね、宮崎のメ
ーカー様で、地元でやっぱり作っ
ていただいている、それが久世福
のこだわり。
>>そう、久世福商店は、
全国で見つけた商品を自社で大量
生産するのではなく、
地元の生産者に、それまでと同じ
やり方で作ってもらうのがこだわ
り。
>>こういうのは機械でばーって流れる作業で作って、お安く売る
っていうイメージだったんですけ
ど、でも大量生産したほうがもう
けは出るんじゃないですか。
>>そうですね。やはり、ただこ
の味というのは、