＞＞本当に、本当に。
天野くーん。
＞＞天野くーん。＞＞ウソ鈴木さんに会えたところ
で、
キャサリンさんのお勧めのライス焼のお店へ。
＞＞ライス焼のお店、
肥後のたこ坊さん。ぜひともお母さん、行きましょう
か。
どうも。
＞＞ウドちゃん、どうぞ。
＞＞どうも、いいですか？
サタデープラスって番組の鎖国メ
シっていうコーナーなんですが、
いいですか？
ありがとうございます。
ＯＫになりました。
＞＞こちらは開店から３０年、
地元で人気の鉄板焼屋さん。
夜７時を回るころには、店内はご
＞＞地元、


熊本の鉄板焼き屋さんで大人気の看板メニュー、ライス焼とは？
＞＞失礼します、
お待たせいたしました。まずライス焼、
元祖マヨ味になります。
＞＞ほぉー！これがライス焼。
＞＞そうなんですよ。
＞＞パンケーキのライス版だと想像していたウドちゃんでしたが。
＞＞見た目はこれ、お好み焼きの
ようですね。
どうなってるんでしょうか。
ごめんください。＞＞一見お好み焼きのようですが
、ライス焼と名付けられたその訳

は？
＞＞ごはんなんですね、これ。
中身が。
＞＞お米です。
＞＞はぁー！うまい、
えー。
＞＞なんと、
中にはしょうゆマヨネーズ味のご
はんが。
大阪人はお好み焼きとごはんを一
緒に食べますが、
熊本人はお好み焼きの中にごはん
を入れるんです。
＞＞炭水化物を、
ごはんとお好み焼き、
両方取れるところ。
恥ずかしいわ。
ポイントカード、

めっちゃたまってますよね。＞＞今まで１０冊はたまりました
。
満タンなんです。
多いときは週４で。
＞＞なぜこのようなお好み焼きが
生まれたのか。
今から２９年前、
ママさんがまだ若かりし頃。
＞＞うちの母がかなりマヨラーなんですよ。
なんにでもマヨネーズかけるんで
すけど、白ごはんにマヨネーズか
けて、
お好み焼きと一緒にごはん、
賄いにですね、食べてたりして。
＞＞しかし、
あるとき大好きなマヨネーズごは
んをお好み焼きに挟めば、手っと
り早く食べられると気付いたママ
さん。
毎日お店で食べていると、
それを見ていた１人の客に、
俺にも作ってくれんねとせがまれ
て出して以来、評判になったんで
す。
＞＞ごはん、
これ、ドリアですか。
あー。
取ってもらえばよかった、お母さ
んに。あー！ばかだから。
僕が。

＞＞それでは、
鎖国メシを家庭でもまねできる、
本日の開国レシピ。
教えてもらうのは。
マヨラーのお母さんが考えたライス焼。
まずは温かいごはんにマヨネーズ
、しょうゆを入れ、
しっかりと混ぜ合わせておきます
。
お次は熱したホットプレートに、
お好み焼きの生地をうすーく延ばします。
その上にキャベツの千切りを。
そしてここでポイント。
＞＞食感ですとか、ちょっとした
甘みが、
たくあんが出してくれるので、だ
から必ず必要です。
じゃないと、ライス焼の味は出ま
せん。
＞＞混ぜておいたしょうゆマヨネ