2019/02/23(土) 21:00〜21:54 嵐にしやがれ【中村七之助&尾上松也が学生時代の嵐結成秘話を語る】[字][デ]
あんまり思ってなかったよね。
>>そうだね。
>>でもうれしいこと書いてくれ
てね、俺がいなかったら、絶対辞
めてたって。
>>いや、本当ですよ。
>>学校辞めてたって。
あんま好きじゃなかった、学校。
>>学校ってさ、どうしたってさ、
なんかその、
一人の10歩よりみんなの1歩みたいなところあるじゃん。
理不尽なことがすごい嫌いだから
さ、俺。
学校のルールとか、団体行動みた
いなの、すごい苦手なの。
>>それ、理不尽じゃないじゃん。
団体行動しないと。忘れもしない、階段の所で言われ
たの。
>>またその話すんのかよ、
お前。
>>俺、嵐になるんだよって言わ
れたんですよ。
デビューすることが決まった、
嵐になるんだよって言われて、
うわ、よかったじゃんって、
心の中では、
ぜってー売れねえなって思ってた。いやだって、嵐だよ。
歌番組に出るからって言って、
歌番組見てたらさ、あの衣装でし
ょう。
終わったなと思った。
てかさ、月曜日に学校行ったらさ、
めっちゃ切れてるの。
どうしたの?
機嫌悪いなと思ったら、そしたら
こいつ、モーニング娘。に笑われ
たって。
>>そしてあっという間に50分。
ラムクラウンは仕上げに。>>わぁ。
>>すげぇ。
>>弱火で大丈夫です。
>>逆さにつるして、超弱火で
20分焼いて完成。さあ、その仕上がりは?
>>いいじゃん。
>>ぴったり。
>>ぴったり。
>>いいじゃん。
>>ぴったり。
>>ぴったり。
ほら、最高のタイミングで来た、
あいつ。よく、お前、すげぇタイミングだ
った、今。
>>堀越の1つ後輩、尾上松也登場。
実は30分前。
>>松也、今、暇なの?>>歌舞伎座でしょう。
>>そうそうそう。
>>木場だから近いな。
>>木場だから近いよ。
来れば?>>稽古終わりの後輩を、先輩2
人が呼び出していた。
>>急に俺、ここ来て、大丈夫?
>>大丈夫、大丈夫。
>>さあ、ラムクラウンのお味は。
>>いいですか?いっていいです
か。>>うわー、すごい。
>>ありがとうございます。
>>どう?
>>最高だね。
>>柔らかっ!
こんな柔らかい?
>>脂のうまさ、半端ないね。
>>脂あっても全然嫌じゃないか
も、これ。むしろ脂うまいよ。
>>ああ、うまいわ。
>>そして実はもう一品。
ラムクラウンを焼いている間、
切り落としたラム肉で作ったラムシチュー。
>>シチューは?
>>ぶったまげるね。やーばい、これ。
>>これね、入れて大正解。
ちょっと臭みがあるじゃん。
その臭みがルーの香りと交わり方
がね、ビーフよりいいのよ。
>>なんだろう、なんかあれです
ね、すごい今、参加させてもらってるのに、なんかさみしい気持ち
になってるの、なぜでしょうか。
>>工程を知らないから。
>>全く知らない。
でも本当、しょっちゅう、なんて言うんだろう、この2人を中心に
みんなでいつも集まってた感じが
しますね。
>>そうね、よく遊んでたしね。
>>この2人がやっぱりね、
キングでしたから。
トップでした、2トップでした。
僕たちはこの2人の配下に。
>>言い方。
言い方悪いよ。
>>やっぱ高校時代のダチって、
いいもんだ。