こんな重かったでしたっけ？
＜１本の茎から取れるバナナは
およそ２００本＞
＜一体なぜ

氷点下にもなる岡山で→
バナナが
収穫できるのでしょうか？＞
（
節三さん）あのね　大体　こういう…。
ただ


　強いんだけども　どんどん…。
そもそもは…
。（節三さん）　そもそも寒さも強い。
だったら…
。
…という方法でやってるんですね
。
＜凍結解凍覚醒法という
新技術を開発した→
田中節三さん＞
＜バナナの成長細胞を→
ゆっくり時間をかけて→
－６０℃で冷凍し→
半年ほど
氷河期を疑似体験させることで→
低温の栽培環境でも
生存できる能力が→
呼び起こされるそうです＞
＜とても画期的な栽培法＞
＜青いバナナは
１週間ほど追熟することで→
食べ頃に＞
＜無農薬で栽培しているため→
皮まで食べられるんだそうです＞
ホントに皮のまま行っても平気ですか？
行けますか？
　いただきます。
うん
。（節三さん）　食べれるでしょ？
苦いというあれがないでしょ？

ないです。
あと…
。
（
節三さん）　そうです。おいしい！
皮も
　もちろんそうなんですけど→
中のこのバナナが
すっごい　おいしい。
＜田中さんが開発した栽培法は→
バナナ以外の熱帯作物にも活用可能＞
＜自宅の庭でパイナップルや
コーヒーなどの栽培ができる日が→
もう間近です＞
＜岡山市を離れ中国山脈の麓の街→
高梁へ向かいます＞
できれば…。
…と思っていて
。
＜秋から春にかけて
条件がそろうと→
早朝に発生する
備中松山城の雲海＞
＜その姿が→
天空に浮かぶ城のように見えるということで有名に＞
＜岡山に来たら
　ぜひ→
この目で見てみたいと
思っていた→
インスタ映えスポットです＞

ほら！　「備中松山城展望台」。
もう徒歩１分
　この上に。
＜この時期
雲海が見られる確率は３割＞
＜果たして
見られるのでしょうか？＞
えっ
　どこに…。
あっ
　あれか。
あ～
。
残念ながら
　雲海はないけど。
この
　ちょっと…。
…の備中松山城
。
これは
　これで…。
…が見れたんじゃないかと
思います。
＜雲海の代わりに巡り合えた
雪景色の松山城＞
＜この景色が見られるのも
年に４～５回ほど＞
＜いい写真が撮れました＞
＜インパクト抜群のインスタスポット巡り＞
＜続いては大の肉好きな