2019/02/24(日) 07:00〜07:30 遠くへ行きたい「雛形あきこが岡山でインスタ映え目指して美食と絶景探し」[解][字]



妖精の森
 ガラス美術館。
何か
 ちょっとステキそうですね。
あっ
 何かもう 既にたくさん。
ここら辺は何か
全部 同じ色みですね。
黄緑っぽい




<これが光るガラスだと
いうのですが→
どう光るのでしょうか?>
(三浦さん)こちらが2階の展示室になります。
ここは光らせて
今 展示をしています。
ホントだ!
 あっ 光ってますね。
うわ
 すごい 不思議。
<一体
 どんな仕掛けなの?>
<雛形あきこ
 岡山の旅>
ホントだ!
 あっ 光ってますね。
うわ
 すごい 不思議。

三浦さん) これは上からブラックライトっていって→
紫外線が出る特殊な蛍光灯を
上から当てて→
紫外線を強くしてる状態で
光ってる状態ですね。
うわ~
 不思議。
<かつて
 ここ 鏡野町では→
ウランが採掘されていました>

<そのウランを0.1%混ぜ込んで作るウランガラス>
<紫外線を当てると発光します>
これでも何か十分光ってる感じがしてたんですけど→
やっぱり当ててみると…
。やっぱり…。
<ウランの放射線量は→
人間の体内にあるカリウムが出している量と ほぼ同じで→
人体に影響はありません>
すごい 光ってる。
<世界的にも大変珍しい
光り輝くガラス細工>
<日本でウランを使った
ガラス細工が見られるのは→
この美術館だけなんです>
<いや~ 幻想的ですね>
<特別にウランガラスでの
作品作りに挑戦です>
魚の骨
 かわいいですね。
ものすごい雪が降ってるんで…

<シールを貼ったら
サンドブラストという→
すりガラスにする工程を
行います>
いいですか?
はい。
<サンドブラスト
 初体験です>
いろんな所に動かしながら→

全体を白くして行きます。
<サンドブラストとは
砂などの研磨剤を吹き付け→
表面を曇らせることによって→
模様を浮かび上がらせる加工方法>
作品を置いたら
ゆっくり腕を抜いてください。
はい
 じゃあ…。
仕上げをさせてもらいます

すりガラス見たことあるけど
こうやって作ってるんですね。
何か
 全然 知らなかったです。
<あとはシールを剥がせば
完成です>
はい
 取れました!
すごい
 取るの気持ちいい。
<早速
 光らせてみます>
あ~
 キレイ!
また
 ちょっと この→
すりガラスの光り方が違いますね
。すごい いいですね。
うわ