2019/02/24(日) 17:00〜17:30 所さんお届けモノです!【100年以上続く老舗の新名物を探して!中山道を歩く】[解][字]

<江戸時代に作られた江戸と京都をつなぐ道…>
<そこには 老舗だからこその
進化した新名物が>
(所)でも 確かにね…。
<日本橋から出発したチャンカワイは→
現在 およそ210km
28の宿場町を通過>
<これまで 9個の新名物を
発見してきました>
<前回は
長野県にある和田宿に到着>
<そこで待ち受けていたのが>
(チャン)もう 外見。
<その険しさから…>
<地獄ロード>
(チャン)どこまで続くんやろうと
思ったら もう。
<早くも テンション
下がりっ放しのチャン>
<というのも 以前
群馬県の難所 碓氷峠では→
登り始めて
わずか1km足らずで>
<と…>
<車で移動するという結末に>
<すると>
峠 登らなかったんだから。
<何事も途中で諦めるのが
大嫌いな…>
<そこで 今回の和田峠は>


…と思ってる。
<今度こそ
自力で峠を越えさせるため→
所さんは 監視役を投入>
<それが>
(えとう)遅いな 随分。
<チャンの相方…>
<監視役のおかげもあり
2人は…>
ほら そういう顔する。
<和田峠が 中山道最大の難所といわれるのは→
実は ここから>
<江戸時代には死者も出たという下り坂とは 一体?>
<果たして 2人は 無事に→
和田峠を下ることができるのか?>
峠 上まで着きましたからね。
(田中)そうですね。おかげで。
応援しちゃったもんね
何とか行けるよっていう。
今回…。
…ということなんで。
…しかない。
さすがに…。
うわ~ どうなるんでしょうか。
<和田峠を登りきった2人ですが→
下りは 山道の抜ける
国道まで…>
<転落の危険がある崖も
待ち受けます>
えぇ~。


(チャン)今 だいぶ。
けど…。
むちゃくちゃやんか。
<頂上付近の道路は…>
<状況です>
うん。
下ろう。
<日没の5時まで あと2時間>
<街灯もない山道は真っ暗闇になってしまいます>
<差し迫る状況の中
まず現れたのは>
(えとう)危なっ!
<足を滑らせようものなら→
転げ落ちてしまう急勾配が
400mも続く…>
(チャン)えらいこっちゃ。
(えとう)ちょっと これ。
(チャン)むちゃくちゃや これ。
(えとう)注意しよう 注意しよう。(チャン)みんな!
<おなじみのギャグ>
<強風に体をあおられながらも必死で進む2人>
<30分かけ
急坂ゾーンは通過>
<遭難の危険が高まる
日没まで残り1時間半>
<しかし…>
<依然 続く寒さと強風によって→
2人の体力は
どんどん奪われていきます>
(木本)きついですよ これ。

<…と そのとき>
(えとう)足場 悪いよ。
わざと わざと!
わざとって言われてるよ。わざとやるんだよ こういうこと。
モード 入りましたね。
止まると寒いでしょうし。
<心身ともに限界ギリギリのチャン>
<そこで→
以前 劇団ひとりさんに書いてもらった…>
(チャン)ありがとうございます