2019/02/25(月) 00:55〜01:55 10万円でできるかな[字]◆(01:25〜)タモリ倶楽部[字]
(仲野さん)ありがとうございます。
ありがとうございます。
(木本)いつもお世話になってます。
(大木)
タモリさんにじゃないですから。
マルマン側に立たないでください。
(木本)こんなに細かく種類があるんですね。
知らなかったね。
(木本)ねえ。
我々の業界では→
カンペ用に作られたと思ってるよね。
カンペのスケッチブックって
思ってますもんね。
だから たまに
絵 描いてる人が使ってたら→
なんか 使わせてあげてるみたいな
気持ちが芽生えるんです。
本来は 絵を描く…。
スケッチ用に開発されたんですよね。
そうですね。
まさに スケッチブックなので…。
〈マルマンの創業は
今から98年前の大正9年〉
〈学習用スケッチブックを
製造 販売する会社として設立〉
〈現在も→
多種多様なスケッチブックを製造する他→
ルーズリーフやノートなど→
紙製品を中心に取り扱っています〉
このデザインは もう
ずっと変わらずですか?
そうですね。
ほとんど変わってないですね。
60年前から これですか?
デザイン。
(仲野さん)そうです そうですね。
へえ~!
当時 青山学院の学生だったですね
奈良部恵三さんという方が→
このデザインを
当社に持ち込まれたという話を…。
エレベーターも これでしたよね?
(仲野さん)エレベーターも これですね。
よくお気づきで…。
ありがとうございます。
〈ちなみに→
この商品の正式名称は図案スケッチブックといい→
現在は→
一番大きいA3サイズから小さいB6サイズまで→
5種類が販売されています〉
俺 いまいちさA3がどれで B4がどれで…。
わかんねえんだよ。
みんなさ…みんな よく言ってるじゃん。
「A3でいいんじゃない?」とか
言うけどね。
僕だけじゃなかったんですね。
みんな そんなもんなんですね。
どっちが大きいか
わかんないですよね。
A3とB4って言われてもね。
(木本)マネジャーとかは→
すぐ その辺 言うじゃないですか。
言うよな。
「あのバッグ A4入りますよ」…。
(大木)言いますよね!
「どれぐらいかな?」って
思っちゃうんですよ。
〈ドイツ発祥の→
現在 国際規格となっているA判と→
日本で よく使われている
B判という→
2つの規格があり→
各判の大きさは ご覧のとおり〉
〈これらを
それぞれ半分に切ったものが→
A1 B1〉
〈さらにそれを半分にしたものが→
A2 B2となっていくそうです〉
A3の半分がA4?(仲野さん)そうです そうです。
これがA2のサイズです。
(木本)あっ これ A2?
(木本・タモリ)ほお~。
(内田)ありましたね。
これで
マネジャーたちとも対等に…。
ようやく。
(木本)はっきりと返事できますね。
これが入ればいいって事ですね。
この図案も 皆さんよく見ると思うんですが→
このスケッチブックも…。
スタジオで大きめの特番の時に…。
それで見ますよね?
〈こちらは オリーブという商品で表紙が分厚く→
中の紙も 図案シリーズより
厚いものになっています〉
サイズは なんていうの…?
これは。
(仲野さん)こちらは 今は…。
これ なんですかね?
こちらはですね F8という…。