2019/02/25(月) 00:55〜01:55 10万円でできるかな[字]◆(01:25〜)タモリ倶楽部[字]


(木本)F?
タイム タイム
タイム タイム タイム!
タイム タイム!
タイム タイム タイム。
聞いてない 聞いてない
そのルールは…。
AとBしか聞いてない。
出てきたぞ Fが。
〈非常に ややこしいですが
Fというサイズは→
美術のキャンバスに

使用されている規格で→
先ほどの図案とは違い→
数字が増えるほど大きくなっていくそうです〉
〈話は 図案シリーズに戻って…〉
でも これ 我々のテレビ業界ではこれ かなりね…。
局またいでも これだもんね。
(内田)絶対 これですよね。
どうして これがいいのか
っていうのを→
見ていきたいと思います。
まずは こちら。
フリップとしても使うわけですね。
紛らわしい…。
カンペがフリップになりました。
そういう事?
(内田)「ペンとの相性がいい」
画用紙自体ですね→
当社で開発しているもの


なんですけれども→
吸水性が比較的よくてですね→
インクとかも… 書いてもすぐ乾くし→
にじみづらいっていう…。
確かに にじんでない。
ちなみに 表と裏っていうのが
ちゃんとあって…。
(内田)あるんですか?
(仲野さん)あるんです。
書く方の面が
凹凸が ちょっと強いんですね。
(木本)表が ちょっとザラザラ。
(仲野さん)ザラザラしてます。
ザラザラしてる方が表です。
(内田)これ 裏表 やっぱ→
書き心地っていうのは
どうですか?
(木本・タモリ)違いますね。
(内田)違いますか?
こっちの方が書きやすいね。
(仲野さん)ありがとうございます。
なるほど。
(内田)「次へ」
(大木)「次へ」って出ますね。
カンペ 出ますよ。
「次へ」 よく出る。
出ます。 焦っちゃいますよね。なんかね。
あの… もう その話いいよって
言われてる感じになるんですよね。
これを無視すると

顔は笑顔なんだけど…。
(一同 笑い)
もう カンペなし?タモさん もう 次いきましょう。
なんですか? それ。
それ 言われるの?
なんか 締めようと思ったら
「それでいい?」って出される。
(一同 笑い)
めっちゃ嫌いなんですよ「それでいい?」って。
追い込み系ディレクターね。
(仲野さん)追い込み系…。
いるんですよ
こういうディレクター。
そういうディレクター 大概
フリーのディレクターなんですね。
〈このスケッチブックが
テレビ業界で使われる理由は→
他にも…〉
〈リングで綴じられているためめくりやすく→
表紙も しっかりしているので→
片手で持ってもヨレないからなのです〉
(木本)しっかりと平面で…。
片手で こうやっても…。
出せますよね。
片手で出せます。
あと こう
ほら 片手でめくる時に…。
(木本)めくりもね。
(内田)めくりやすい。
片手で こう出して 無視すると

両手で出してくる。
こうやって振ったりとかね
ありますね。
叩くヤツ いますね。
叩くヤツもね。
〈今回 進行は持ち回り制〉
〈ここからは 大木進行のもと→
この図案スケッチブックが→
テレビ業界でどう使われているのかを→
見ていきます〉