（ヒャダイン）なので　一番　声を伝える→
一人ひとりの生命力を伝える
映画だったので→
この手法が
とられたのかななんて…。
人間の声　人の声なんだという。
（ヒャダイン）感じますね。
（村上）面白い聴き方やな　これは。
（ｅｍｍａ）勉強になる。
僕の中では　もう　拳　上げて→
どんなロック聴くよりも興奮してるんですよ。
と　蔦谷が絶賛。　更に…。
僕の中では　村上君…。（村上）ごめん…！
（丸山）いや　全然　全然…
いい曲やし…。
（蔦谷）つまり　素晴らしい
シンガー・ソングライターです。
２人とも
自分で名曲を作れる人たちが→
あえて　カバーしたくなるような→



あるシンガー・ソングライターの超絶名曲ですね。
当時　僕　小学校の時は
歌詞の意味とか　あんまり…→
子どもなんで
わかんなかったんですけど→
曲に　とにかく驚かされて。
こんな美しい曲あるのかと。
こんなに格好良くて美しくて→
こんな素敵な曲あるんだっていうのを…→
今まで
聴いた事ない音楽だったので。
で　歌詞の意味は
大人になってから知るんですけど→
それもまた素晴らしい　はい。
２つ目のポイント　こちらです。（山崎）踏まえポイント。
（蔦谷）これはね
ピアノを弾く人って→
ギターで作る人と違って→
やっぱり　さっき言ったテンションとか→
あとコードチェンジとか
結構　複雑なのが多いんですね。
例えば　ビリー・ジョエルとか
そういう人に代表されるような。
僕は　子どもの頃は
ピアノやってたんだけど→
こういう曲を
ポップスでやってる人は→
初めて聴いたので
すごく衝撃を受けました。
さあ　では　いきましょうか。

（丸山）気になる！
（山崎）誰　誰　誰？
（丸山）めっちゃ気になる！
これらを踏まえて　ご覧ください。
蔦谷セレクト。　更に→
冒頭の歌詞と転調にも注目！
♪♪～
ああ…！
（蔦谷）「めっちゃいいよね　これ」（村上）「俺　最近　初めて聴いて…」
（村上）「これ　すごいですよね」
（蔦谷）「すごいですよね　これね」
（丸山）「あれ？　なんか　信ちゃんが
歌ってた…？　最近　なんか…」
（村上）「最近歌ってる」
（ｅｍｍａ）「へえ」
（丸山）「ああ
村上君のイメージが…」
（山崎）「むしろ？
そっちで入っちゃった？」
（丸山）「全然　全然…」
（村上）「ごめん　ごめん」
（拍手）
（山崎）何　何？　村上君の曲なの？
俺　たまたま　ラジオで
秦君がカバーしてるのを聴いて→
ほんで　めっちゃええ曲やわ。
ほんで　大江千里さんの曲なんやと思ったけど→
大江さんのは
僕　聴いてなかったんですよ。
これは　本当　誰が聴いても

いい曲なんですけど。
これね　子どもの頃は
曲がキレイで美しくて興奮すると。
僕の中では　もう　拳　上げて→
どんなロック聴くよりも興奮してるんですよ。
そのぐらい
美しい曲だなって思った理由が→
いろいろあって。
大江千里　『Ｒａｉｎ』。まずＡメロは…。
♪♪～「ラララララ　ラーララ　ラララララ　ラーララ
ラララララ　ラーララ」
こうやって始まるんですけど　これ
なんか聴いた事ありますよね→
っていうのは　この番組とか
いろんなとこで使われてる→
カノン進行っていうやつ
なんですよ。
すごく人懐っこいんですよ　まず。
（大倉）人懐っこいコード。
♪♪～「ラララララ　ラーララ」