2019/02/25(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝串カツ夫婦NYへ行く85歳のサイクリストブロッコリーレシピ】


爽やかな酸味と優しい甘みで
そこにカスタードのコクと
香ばしいタルト生地が合わさって
さらに、2つのベリーが加えるこ
とで
味に深みが出ています。
◆神戸産のイチゴをぜいたくに使用した
見た目も華やかなタルト。
今だけの味わいを、ぜひどうぞ。
◆さあ、続いては


「産地の奥さんごちそう様!」です。
石田靖さん、よろしくお願いしま
ーす。
◆お願いいたします。
さあ、今回の食材は、
こちらでございます。
ブロッコリーですね。
多分、まだないメニューだと思い
ます、
紹介します。
滋賀県長浜市に行ってまいりまし
た。

どんなメニューが出るんでしょう
か。
ごらんください。
イチゴが乗ってるかもしれません。◆雪化粧をした伊吹山を望む
滋賀県の北東、湖北エリアに位置する長浜市。
広大で肥沃な土地を利用した
農業が盛んな町です。
◆滋賀県長浜市に来ております。
今回の食材は、
久しぶりぶりブロッコリー。
島木譲二さん、ありがとうございます。
ブロッコリー、
さあ、この長浜市で
どんなブロッコリー料理に出会え
るんでしょうか。
行ってみましょう。
久しぶりぶりブロッコリー。
◆長浜市の冬の名産、

ブロッコリー。
寒い地域で育ったブロッコリーは
甘みが増し、食感抜群!
さらに、食物繊維や
ビタミンなどがたっぷり含まれた
健康食材なのです。
今回は、そんなブロッコリーを使った
産地ならではのアイデア料理が
続々登場しま~す。
ぜひ、お試しを~。
まずは、石田さん、ブロッコリーを求めて畑へ。
◆ここ!
間違いない、これ。
湖国の国のブランド…。
ここや、ほら。広いな、
おはようございます。
ブロッコリーですよね?
◆そうです。
◆お邪魔します。
◆どうぞ、こんにちは。
◆ちょっと枯れてないですか?
◆これはね、ここ、もう雪が何回
か降りましたのと、
霜にちょっと当たっているので…。
大体…。◆よろしいな。
◆ドーム型が一番。
◆きれいな形!
これは葉になるんですか?
◆これ、お花になるんです。◆お花なんだ。
◆つぼみなんです。

花蕾(からい)って、
お花のつぼみと書きます。
花蕾って。
◆詰まってます。
すき間がないですもんね。
ちなみに、いいブロッコリーの選
び方って…。
◆やっぱり、花蕾の粒が
細かいのと、やっぱりこんもりとした
ドーム型が一番選ぶコツというか、お勧めです。
◆一番いい保存方法は…。◆私は、ここのところを切った後
にお花のように
キッチンペーパーをぬらして
保存しておけば、
袋をかけておけば、少々もちますし、
万が一、ちょっとやわらかくなっ
たら、ここをもう一回カットして
お水に漬ければ。
◆お花の再生方法と一緒ですね。つぼみやもん。
そういうことですもんね。
◆そうです、そうです。
◆これはどこが一番うまいんです
か。
こういう茎の部分が…。
◆ここが?
甘くて?
◆そうですね。
◆でも、ここ、行くよ。
強いよ。◆かたいです。
◆うまいなあ、やっぱ…。