それによって乗組員はひょっとし
たらアメリカに行くかもわからへ
んし、
フランスに行くかもわからへんし、不安やんなあ？
◆めちゃめちゃ不安です。どこへ行かされるか。
◆被災地に私らもパン屋なので、
被災があったとき、パンとか、
おにぎりを持っていくじゃないで

すか。
だけど、やっぱりそういうものは
糖質が高いんです。だから糖質制限されている人とか、
小麦粉アレルギーの人とか食べら
れないじゃないですか。
そういうのを保存食として缶詰で
あったり、
そういうものをつくれたらいいな
と思っています。
◆これからの日本、
いろんなことが起こるじゃないですか、
温暖化とか、いろんな問題が出て


くる。
そのときにひょっとしたら役立つ
かもしれませんね。
◆そうなんですよ。
その辺を、今、ちょっと進めてい
るんですけれども。
◆これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」、
ダブる！
◆すいません。
ありがとうございます。
◆こんなん初めてやわ。
◆うれしい！
◆２つ目、もらう人って初めてで
すけど。
◆うれしいです。
自慢します。
◆ますますの進化ということで。
進化というのはお店の進化じゃな
くて、奥さんの進化ね。
ついていきましょう。
俺もついていきたい。
◆いや、いや！
５年後、また来てください。
◆わかりました。
ありがとうございます。
◆ニューヨークで夢をつかみかけ
ましたが、ヒントはつかんで、
残りは江坂で。
何から手をつけようと、

おからに手をつけ、
新しい夢をかなえるのです。
◆船で言うたら、
あなたは、言うたら
先頭に立ってる船長さんや。
乗組員や。
◆そうなの？
◆乗組員やったんですね。
◆気がつかなかったです。
◆気がつけへんかったん？
みんな気がついてんで。
◆ほんまですか！？
◆すばらしや～！
◆あったかい。
ここにずっと立っておきたいわ。
こんにちは。
関西テレビの。
◆鳥飼さんの坊ちゃん？
◆鳥飼さんの坊ちゃん？
どういうこと？
誰ですの。
◆間違いました。
◆前にディナーショーに行ったこ
とがある。
◆お母さん、僕のディナーショー、
来てくれたん？
◆うん。
◆うれしいこと。まあ、そんなん、ありがたいねえ！
あなた、これまた、ようそんな。かわいらしい、これ。
なんちゅう頭やの。

◆これ、オリジナルでね。
◆ちょっとさわらせてもらってい
い？
◆どうぞ。
◆きれいにしたあるわ～。
奥さんはこれ何年ぐらいやってま
んの。
◆４５年です。
◆４５年のキャリア。
◆この髪の白い毛が
合うようにカットします。
◆いつまでも元気で頑張ってくだ
さいな。
ありがとう。
どうもすみません。
◆嘉門さんと間違えた。
◆嘉門達夫と間違えたんかいな。
今思い出したんか。
◆そのお母さんとは知り合いで
ごめんなさい。