2019/02/25(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝串カツ夫婦NYへ行く85歳のサイクリストブロッコリーレシピ】
これは、ということから、
楽しむのは何かということで、
自分自身の哲学が変わった。
◆なるほど、そういうことですか。
◆吉光さんの奥さんにも
話を聞いてみました。
◆すんません、どうも。
突然に申しわけございません。
奥様はあれですか。
◆これで…。
◆えっ?
これがご主人の自転車?
◆私のです。
◆奥さんも走るの?
◆前は…。
◆奥さんも自転車、
好きやったんですか?
◆いや、好きというより、
乗せられた…。◆乗せられた?
◆ご主人と結婚してから
初めて自転車に乗ったん?
◆そうです。
◆そうなんですか?
◆そうです。
◆ご主人が
乗り方を教えた?
◆ここで問題。
◆ということで、
楽しく自転車に乗ろうということで、
ご主人、やっておられるんですけ
ども、奥さんもやっぱり
一緒に走りたかったんでしょうね。奥さんのほうは
もういいとこのお嬢様でいらっしゃって、自転車なんかに乗ったこ
とない。
おまえも一緒に乗れやということ
で、結婚してから、初めて
奥さんは自転車に乗ることになったんですけども。
これ見てください。
えらい写真やろ、これ。
◆自転車とは、ほど遠いなあ、
この写真。
◆自転車よりほど遠いんですけど、
この奥さんも自転車に乗る。練習をするわけですが、
練習中に起こったある事件があり
ます。
それは一体何でしょうかというの
が問題でございます。
◆ハーイ!
◆八木さん、お願いします。
◆乗りたてやったんで、
まだちょっと自転車のコントロールが悪かったんですね。
塗りたてというか、まだ乾いてな
いコンクリートのところに突っ込
んでいってしまって、とまってし
まったんです。
そこで足型がついてしまって、
いまだにその足型が残っているという。
◆おっ!
◆結構、有名人って
足型とか、残すじゃないですか、
あれがあるんじゃないですか、ひょっとしたら。
◆自転車屋さんの奥さんって書い
てあるねん、ほんで。
有名人のように。
◆昭和何年、足跡って。
なるほど。
これは、いいかもしれませんね。
なかなかええ。
あれ何でですかね、よくセメント
のところに犬の足跡がありますよ
ね。
◆入っていってまうんでしょうね。
◆入っていってしまうんでしょうね。
さあ、高橋行きましょう。
◆自転車の
思えばですよ。
初めて乗ったときって、
幼稚園ぐらいが普通やと思うんで
す。
オトンが
大体、後ろから押してくれてということをやってはったんでしょう、
お二人で。
横で
幼稚園と同じぐらいの技術の幼稚
園の男の子が
自転車の練習をしているおばあち
ゃんもやってる、
わあ~ってやって、
ガタンって
ぶつかって、俺があいつで、
あいつが俺でみたいなことに。
◆入れかわったん!?
◆君の名は!?◆えらい話やな。
入れかわった?
それで乗れるようになった。
さあ、石田さん、行きましょう。
◆現実的に、
やっぱりお嬢様じゃないですか。
普通、自転車のときは、パンツですよ、
ズボンですよ。