2019/02/27(水) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] 豆を味わう


引き出します
はぁ~ これ絶対必要ですね
豆板醤使う時は
目安としては この油がですね

だんだん赤くなってきますので
それを目安に弱火で
あっ ほんとだ 赤くなってきた
炒めてください
この油が赤くなるとともに
豆板醤のいい香りが


してきますので
ちょっとそのままだと
生っぽい香りなんですね
発酵食品なので
あ~ そうなんだ
それを炒めることによって
非常に香りがよくなります
油が赤い
このようになればお肉と混ぜてください
ここからは強火で
なるほど このひと手間ね
油の中でよろしくお願いしますね
そして 豚と合わせる全然違うんですね
体によさそうですもんね
いいですね
大豆の味が すごく
しっかりとありますね
大豆食べてる! って感じ
ほんと ほんと
調味料を入れていきます
お願いします調味料が これ お砂糖なんですよ
お砂糖 なぜかお砂糖
ちょっと辛いのでそれを和らげるためですね
おしょうゆ
これを まずお肉のほうに絡めてあげます
大豆って 結構
甘みがあっておいしいので
お肉のほうに
まず味を付けてあげます
水分がなくなったところで

お願いします
セロリと桜えびですね
桜えびが入ります
そっか 大豆と玉ねぎ
別にっていうのは
そういうことですね
甘みだったりうまみを増してるんですね
お肉のほうに味を付けてあげて
秘密はここですね プロとアマの違い
要するに一緒にやっちゃうと
思うんですよ 大豆も一緒にね
そうしないで 豆板醤だけ
お肉にガッと入れて
それで あと ここで合流ですね
ははぁ~ これですねぇ
同じことだと思うんですけど
味 全然違うんですね
お肉 しっかり味付けて
全体が熱くなれば仕上げに青ねぎですね
青ねぎでございます
大豆はホワッと
豆のホクホクを残してやりたいと
いうことなんでしょうね
親心ですね
先生 大豆の親だったんですね(スタジオ内 笑い)
そんな気がします
だって 一緒にしたいものね
わぁ おいしそう! うわ~
きれいこんなの待ってましただな
もう是非ね ごはんに載せて

食べて頂きたいですね
(スタジオ内 笑い)
ごはんに載せては 紫吹さんしない言うたとこやのに
「是非 ごはんに載せて」って
よく言えましたね
でも ごはんに合いそうですね
ごはんに合いそうやけど載せるのはねぇ
今 嫌って言うたとこですね
(スタジオ内 笑い)
あ~ いい香りが漂って参りました
できあがりましたそれでは頂きましょう
では いただきます
おいしいと思うわ なんか
絶対おいしいよね
豆の食感が最高ですね
もうちょっとね
やわらかいのかなと思ったんです
私も思ってた これいいですね
いいですね
これあるとは知らなかった
後味 すごくおいしいじゃないですか
食べ応えがありますね
かみ応えもあるから 満腹が
これ 止まらないわ
これ 止まらないな! 難点は
体によさそうですもんね
いいですね
大豆の味が すごく
しっかりとありますね
大豆食べてる! って感じ