2019/02/27(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!希少動物にデゴイチも!王子動物園の知られざる魅力】[字]


新幹線の時間かなんか忘れたんですけど、それを聞いたら、
絢香さん、
もうこれ5回目なんですけど。
>>実はお2人からこんなものを
預かってきまして、
卒業文集、
覚えていらっしゃいますか?
何を書かれたか。
>>覚えてます。
音楽っていうものにもう、
私にはもう歌しかないって思ってたときだから、その思いがあふれ
た文集だと思うんですけれども。
>>このときにははっきりと、
私は歌手になるんだって思われて

たっていうことですか?
>>思ってました。
もうそれしか目標なかったし。
>>中学生のときに思い描いた夢
を、実現されるって、
本当にすごいことですよね。


>>うーん。でもなんかすごく、
やっぱり恵まれてたと思うんです
よ。
やっぱり人と人との出会いとか、
つながりとか、やっぱりそういう、
本当にご縁がつながって、
やっぱりデビューっていうところにまで行けたと思ってるので。
>>歌手になることで、
離れ離れになる親友を思い、作ったのがこの歌。
>>3年後に結婚されるじゃない
ですか。
>>そうですね。
>>21歳のときですよね。
>>そうです。
>>早くないですか?>>今思うと、
今年齢を思うと、やっぱり早いで
すよね。
>>ねぇ。
仕事がピークのときって、たぶん、
私だったらなんですけど、
もうちょっと結婚待ってとか思うと思うんですけれども、
そこが全く迷いがなかったんです
か?
>>なかったですね。
お互いにそう思えていたっていうのも、
すっごく大きなことだと思うし、
感謝だし、
私としては本当に感謝だし、自分
の場合、
そこから持ってた持病のこともあ

って、
活動休止をしたので、
やっぱりそこを一緒になって、
治してくれた、
一緒になってなんとかしようって、
また歌えるように頑張ろうってい
うふうに持ってってくれたってい
うのは、
やっぱり今の私があるのはやっぱりそこがあったからなので。
>>絶頂のさなか、
活動休止、そして復活と、
夫婦で苦難を乗り越えてきた絢香
さん。
その恩人とは。
>>それで言うと、
さっきの話にもやっぱ出ましたけ
ど、中学校のときに、自分があっ、
もう自分には歌しかないって思え
るきっかけをくれたっていうか、
やっぱりその中学校で音楽の先生
が、
歌上手とかっていうことを、
やっぱり面と向かって言ってくれたそのことばってすごく自信にな
ったし、
阿部田先生というんですけど、ですね。
>>その阿部田先生が、歌手にな
りなさいって後押ししてくれたん
ですか?
>>なってやっていう感じで、
待ってるでっていう感じで、

卒業式の日にもう呼ばれて、
もう絶対あんた歌手になってや、
もう待ってるからな見たいな感じ
で言ってくれたのが、すごく覚え
てて、うれしかったし、
なんか改めてなんか、
頑張ろうと思えたというか。
ファンクラブに入ってくれている
っていうのをうわさで聞いたこと
があって、その、
らしいでみたいな感じでは、聞いてたんですけど。
>>先生がファンクラブに入って
る。
>>そうなんですよ。
それ、本当だったらめちゃくちゃ
うれしいなと思って。
>>実は、
阿部田先生にお越しいただいてい
ます。
>>えー、ちょっと待って。