名前も覚えられないし→
ボディビルの大会のときに

朝　電車　乗ってたら→
周りの人が
すごい　見てくるんですよ。
ここら辺じゃなくて
ここら辺　見てるんですよ。
ふっと見たら…　大会のときにはくブーメランパンツ　あるじゃないですか。
（小杉）よう　乗れるとこまで　行ったな！
で　大会って　ブーメランパンツ
はいてれば　出れるんで→
それだけ　忘れないようにしよう
と思って。
なるんですよ！　それが。
さらにですね　今回は　初登場の先生を　お呼びしております。
記憶力グランドマスターの
池田　義博先生です。
よろしくお願いいたします。
記憶力のグランドマスター。
池田先生は


ことし２月に行われた→
記憶力日本選手権大会でも
優勝し…。
記憶力の大会　あんの!?
これまでに　六度も日本一に輝いてきたんです。
［そこで　今回は→
日本一の記憶力の　すご技を見せていただくことに］
［披露してもらうのは→
シャッフルされた　５２枚のトランプの並びを　２分で記憶し→
その記憶したとおりに
並べるというもの］
２分で覚えんの？
（義博）２分以内ぐらいですかね。
はぁ～！
お～！（藤田）うまい！　うまい！
（小杉）めっちゃ　うまい！
（藤田）カッコイイ。
［この…］
じゃ　いきます。
記憶してる間に　池田さんの
これまで挑戦した　すご技→
ご紹介します。　こちらです。
ランダムに並んだ数字を１時間で　１，０００桁以上　記憶。
（島崎）１，０００桁!?
（マツコ）円周率とかでもなくて→
ホント　ランダムの。
そして　およそ３０頭のカンガルーの顔と　名前を記憶。
（島崎）何で!?
（マツコ）それ　特殊過ぎない!?
そして

オネエ５０人の顔と　名前を…。
（吉田）それは　できそうやな。
これ　簡単やて！
（マツコ）オネエ５０人は　大変よ。
だって　ダイアナ・エクストラバガンザとか→
いるんだからね。
ホンマやな！
名前が　大変。
すごいな。ほんで　これを　どうすんの？
先ほど　記憶したとおりに
並べていただきたいと思います。
［それでは
新品のトランプを　渡し→
先ほど　記憶したとおりに
並べ替えてもらいますが→
ホントに　できるの？］
これが　覚えた方のカードですね。
（義博）これを　まあ…。
うーわっ　すごいな。
（小杉）
こんなん　どうやって覚えんの？
（義博）これが
今　並べ替えたカードですね。
（小杉）うーわっ！
うわ～！
これだけでも　すごいよな。
（小杉）え～!?
（藤田）マジで!?
（小杉）マジか！
（小杉）

無理や！　そんな覚え方。
（小杉）文になるわけないやん。
合ってる　合ってる。
（マツコ）
「どうせ　これ　合ってるわ」って！
（小杉）素晴らしい！
すごーい！
カードに　イメージを　あらかじめ
つくっておくんですよ。
（義博）
例えば　ハートの１０のカードは→
さんまさんが　サンマを焼いてる
ってカードなんですよ。
そういうように決めんの!?
（義博）３枚１組で　１つのイメージを。
（義博）ハートの１０って　出たら
さんまさんなんですよ　キャラクターは。
（義博）次　クローバーの３っていう
寛平さんカードが出たら→
「かいーの」をやる