普段は アイドルやってます。 ２４歳小室あいかです。 お願いします！
（ミラクル）アイドルを？
（小室）本業は アイドルなんです。
（山里）気の強い表情にもなります。こっちは 怒ってるわけですから。
（ミラクル）全然 思ってなかったです。（山里）いや だって…。
ひきょう者になっちゃってるけど。（小室）何なら 会いたくなかった。
［ミラクルは ひきょう者！その真意とは？］
ＶＴＲにもあったように…。
あのね～ 選曲 ずるいって…。
あの～…
歌ってきたんですよ あの曲は。
（ミラクル）そんで 今回 ぶっちゃけ…。
お客さんの…。
いやいやいや… それは もう
芸人として ないですよね。
ちょっと ありました。
だけどもね 慈悲も 錯覚も→
実力の１つなんです。
（山里）小室さん やりましたね。
涙を誘いにいってた？
そこなんですよね 言ってるのは。
そうなんですよ。
（ミラクル）それも 作戦の１つだから。
あなた １つ 言っときますよ。
歌ってごらん。 あなたみたいな人間はね あれで勝ってても→
「新曲 歌ったから 負けたんです」
って言うからね！ 絶対！
「私も もっと 『Ｃａｎ Ｙｏｕ Ｋｅｅｐ』とか歌いたかった」って言うから！
絶対 こういうやつは言うんだよ！（山里）だいたい こういうとき…。
（ミラクル）これ ホントに そうです！
（山里）どうやら 相当 焦ってます。
お客さん？
新曲とね 昔の曲 歌ったとします。
それ 曲調だけで→
お客さんが 答え 出してると思ったら 大間違い！
（ミラクル）
他のこと 見て 審査してるの。
て言うんだったら あなたは…。
そんなことは 言ってないです。
今回の戦い方はね
名人 対 新人という戦いですよ。
その中でね… その中で→
宇多田さんが 考えに考え抜いて涙を誘う あの 『初恋』を→
名人の方が選ぶのは どうかと。
むしろ でんと受けるなら→
王道で くると思ってたんですよ。
（小室）もちろん そうですよ。
こっちは ものまね やってる。
普通に歌ってね歌だけで 泣かせるんだったらね→
そんなバカじゃないって 見てる人ちゃんと ものまねを見た上で→
それに覆いかぶさって 曲の良さも伝えてじゃないですか？
そりゃそうでしょ？
（山里）ですから その点で…。
（ミラクル）分かった。 じゃあ…。
その曲 歌って泣いたとしましょう。 でも…。
いやいや… 待って 待って。 私も
言わせてもらっていいですか？
え～？ え～!? 出てるわ！
全然… 宇多田さんの出し方とも全然 違います。
高音 低音… これは
福田さんとかは どうなの？
プロからして。
高音 低音っていう… そうですね。
私は お二人とも すごい 上手だなって思ったんですけど。 でも…。
ていうのは すごい 感じて。
ミラクルさん 気持ちに余裕があるとき結構 おちゃらけるんですよ。
ふざけること やるんですけど…。
意外と…。
（ミラクル）ちょっとね まあ…。
（マツコ）いや そりゃそうだよね。
（ミラクル）真面目に いっちゃって→
おちゃらけられなかった ちょっとビビってたというのは あります。
あなた 意識されてたっていうことですよ。
ミラクルに それだけ。
へぇ～。
それは 『初恋』をチョイスした
理由にも つながってくるんすか？
負けるのが怖いってところから
『初恋』を選んだっての。
その曲だったら ちょっと まあ
言い方 悪いですけども…。
（マツコ）審査員席に
小島 瑠璃子もいるしね。
こじるりさん いるんで。
彼女は ワイプでも 泣いてるから。
（山里）ちょっと 私 怖い言葉を
先ほど ミラクルさんから聞きました。
聞いたよね？ 小室さん。
みたいなことを言っちゃってましたよね。
まあ それは
ホントに ちょっと…。
ていうのは…。
（小室）はい きた！
（山里）小室さん 言ったね。 これを聞きたかったんですよ 私たちは。
だから…。
やっぱ これだけの…。
部分でもあるから。
そこは だから やっぱ 頑張って→
自分も キャリア 積めばこれが できるってことよ。
これは ＮｉｎＫｉ Ｋｉｄｓとかも そう？