選曲 こだわる？
そういうスタンスね！
（山里）でしょうね！
［そして 写真を無視→
挨拶もせずに帰ったことについても→
小室から 超強気な一言が］
最初に おっしゃってた写真を 後で 撮ろうねって→
言ってくださったじゃないですか。あれは…。
ムカついて 帰ったんや。腹が立って 帰りましたね。
何か 思い出に…
せっかくだから…。
（ミラクル）
ちょっと 気を使った…。
（山里）ナメられたもんだね。
（小室）嫌ですね。
そこは 私も 自信過剰でしたけど。でも なんぼ 腹立っても…。
レベルで さって帰りました。
（山里）こちらは やっぱね
戦いで敗れたわけですよ。
名人 対 新人って戦いで
敗れた新人に対して→
もうちょっと 気を使ってくれてもいいんじゃないかという…。
そこは 自意識過剰でデリカシーがなかったと思いますね。
［さらに ここで
追い打ちをかけるように…］
正直 小室さん…。
憧れの人！ 誰ですか？目の前にいるんですけど…。
（福田）えっ!?
福田さん。
（山里）目の前っていうか
目の前 １個 見えてない状態ね。
うれしいな 福田さん。
（福田）うれしいです。
ミラクルさんじゃなくて…。
（小室）福田さん。
（山里）どういったところが…。
（小室）ものまねも すごい→
ホントに うまいなって
最初 見たとき 思ったし→
カワイイ。 奇麗。 清潔感がある。
どこまで褒めていいか 分かんない褒めるとこが あり過ぎて。
（山里）そしてね 福田さんを見て
思ったわけですよ。
福田さんと ミラクルさんの違いが。
（小室）福田さんは 清潔感あるし→
あと…。
でも ミラクルさんって 別に…。
夢 与えてないんか？ お前。
私だって 映画 出てますよ。
あの名作ね。 名作 『ギャラクシー街道』
女優 やっておりました。
［ここまで 言いたい放題
超強気な新人 小室に対し→
ものまね一筋で 生きてきた
ベテラン ミラクルが→
ものまねとは 何たるかを
知らしめる］
ミラクルさんから見て 小室さんのものまねは 何が足りない？
やっぱり 憑依する… させる魂のものまね。
まあ ミラクルはね。
それ 十八番やから。
宇多田ヒカルのものまね
うまいと思うでしょ？
いや… 私は 思わない。
ミラクル 逆に どう？
私も… まあ ものまね…
分かるんですよ。
レベル的には
似てるって思う部分も 分かって。
素人で
ちょっと うまい人ぐらいとか。
（ミラクル）こんなこと言っちゃうと
私 あれなんですけども…。
（ミラクル）ほんでね
一日… 一日中 ものまねをする。
ていうの やってましてね。
それは もう ものまねじゃなくて神経系の問題ですよ。
（ミラクル）神経が… そのときから
やってたんですけどもね→
朝から 「ぶっ飛び～！」しか
言わないんです。
（山里）いたよ そんな小学生。
そんな小学生 いたよ 昔。
（山里）『おかげでした』の次の日は
みんな それ やってたよ。
私なんて 半分 友達
それで なくしたんですよ。
（小室）何で やったんですか？
（山里）友達をなくしてでも→
ものまねをしたかった 自分の
ものまね愛を語ってるってこと？
しゃべり方 できないでしょ？
（小室）あんまり やらないですね。
しゃべりと 歌と 別にして
「私の方が できる」とか→
言ってんじゃなくて しゃべり方ができるから 歌も できるんですよ。
そんなことはないですね。（ミラクル）「いや そんなことあるね！」
（山里）それは 誰ですか!?
今 誰 やったんですか？
「いや そんなことあるね…」