2019/03/04(月) 00:55〜01:25 NNNドキュメント「吃音 〜100人に1人の伝え方〜」[解][字]
こんばんは。
(
茂々花ちゃん)勉強しなきゃいけないかも。
勉強?
(茂々花ちゃん) うん。
(
[外:30E82509341A716D069929C3DB202CCE]橋さん)じゃあね 勉強するもの→
いるね
多少。
<茂々花ちゃん→
パパのことを一番 分かっています>
<東京の大学生
本多 駿さんも吃音です>
<就活
真っ最中>
<去年の夏
就活がうまく行かず→
相談室を知って
名古屋へやって来ました>
<この頃…>
(本多さん) 「オルガン」。
「
ペンギン」。
…って思うんです
。
<就職で希望していたのは→
人と話すことが必要な営業職>
<話す時に口元が震え→
全身の力を使っているように見える本多さん>
<これも
吃音の症状です>
<嫌われることへの恐怖心から→
自分から話し掛けることも減りました>
<本当は
人と話すことが大好き>
<自分でも
どこかで無理だと分かっているけれど→
それでも
やっぱり…>
<営業職で受け続けましたが→
届くのは不採用のメールばかり>
<教室に通いだして3か月>
<この日は入社面接の本番です>
<
「会話の機会が少ない職種なら→
採用されるかもしれない
」>
早速
1次面接のほう始めさせていただきます。
はい
。
まず最初にですね
本多様のですね 自己PR…。
はい
。
その前に
なってしまうんですけど→
あ…
あの…。
かしこまりました
。
<これまでも
吃音があるとあらかじめ伝えて来ました>
<声が出にくいことが→
緊張や恥ずかしさからではないと理解してもらうため>
<吃音が理由かどうかは
分かりません>
<結果は…>
<東京で1人暮らしをする息子を心配し→
母親が
やって来ました>
<吃音は
症状によっては…>
<実は
本多さん→
就活をする中で
障害者手帳をもらって→
障害者枠での採用なら
チャンスが広がるかも→
…と考えていました>
<しかし 両親の思いは…>
私の中では…
。
そんなことで…
。
それは
本人に言いましたね。
<
「母の気持ちも分かる」>
<障害者手帳を取るべきか
やめるべきか>
<この日も
面接に向かいます>
(
男性) あっちです。
<吃音を改善する
この訓練>
<[外:30E82509341A716D069929C3DB202CCE]橋さん
2年前に自分で考え付きました>
すいません…