2019/03/05(火) 00:35〜01:37 激レアさんを連れてきた。[字]


で キタヤマさん その瞬間にこんな衝動に駆られます。
(一同 笑い)
『ONE PIECE』調なのよ。
という事で
キタヤマさんは新大久保から[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
すぐさま
トライアングル作りを始めたんだ。
だけども[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
考えに考えたキタヤマさんは→
単身 金属を扱う町工場へ
乗り込むんだ!
このあと 団地で作っていた
トライアングルが→
世界を驚愕させる!

すげえ!
うわあ~。
『下町ロケット』と同じ流れじゃん。
いい素材が欲しいと
思ったんですよね。 はい。
しかし ほとんどがですね…。


さらにですね 訪ねる工場皆一様に…。
そりゃそうか 向こうからしたら。
キタヤマさんが来るんだもんね。
髪をかきむしりながら…。
いけますかね?(スタッフの笑い)
そもそも 個人相手に
するようなとこじゃない大企業…。
「申し訳ございませんが
個人の方には…」とか→
「最低ロット 100トンです」とか
そういう事 言われるんですよ。
(一同 笑い)
(キタヤマさん)無理ですよ そんなのね…。
会社だと思うからね 向こうは。
そうですよね。
色々 色々 行きまして
ある日 ようやく…。
しかも その工場で→
最高の素材と出会ったという事なんです。 はい。
で 試行錯誤を繰り返しながら…。
それは すごい。ハイペースですね。
そして その中から…。
するとですね そのお友達が…。
並んだんだ。
すげえ! 2カ月で超えたの?
はい。
褒めてもらったそうなんですよ。
すごいな。
すげえ。
嬉しかったですよね。

感触を得たキタヤマさんはそれだけでは満足せず[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ついに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
という事で キタヤマさん→
どうやって このトライアングルを
作られているのか→
完成までの工程を
今回 のぞかせて頂きました。
VTRでご覧ください。
伺ったのは 世田谷にあるキタヤマさんのご自宅。
作り始めた当初から 作業は
この居間で行っているそうです。
(大石)でも いっぱいある。
こちらがトライアングルの元になる棒。
トライアングルは
一般的に鉄で作られていますが→
キタヤマさんのものは
様々な素材を組み合わせて→
作られている特注品。
何が組み合わされているのかは→
死んでも
言いたくないんだそうです。
そりゃそうでしょ。
それを適当なサイズにのこぎりでカット。
へえ~。
切り終えたら次は 棒を曲げる作業です。
バーナーを使い
じっくり曲げていきます。
続いての作業をするために
向かったのは→
近くの公園。

道端の切り株の上で棒の表面を叩き始めました。
(キタヤマさん)ハンマリング
という事をしています。
表面がボコボコになってるものを→
ピンッて叩いてみると…複雑な音になる。
一般的なトライアングルは
表面がツルツルしているのに対し→
キタヤマトライアングルは
表面がボコボコ。
こうする事で音が乱反射を起こし→
何重にも音が鳴っているように聞こえるといいます。
しかし 家で叩くと
他の住民から怒られるので→
叩く作業は いつも決まって
野球場横の切り株の上。
その姿は 地元では結構有名で
撮影中にも…。
(スタッフ)そうです そうです。
結構 高価な…。
有名になってんだ ほら。