ここでやってんだ…。初めて見ました。
（斎藤）感激してる。
こうして完成したトライアングルが　こちら。
（斎藤）ああ　面白いな。
作り始めてから　およそ１０日で→
理想の音が
鳴るようになるそうです。
（若林・大石）へえ～。
（キタヤマさん）ええ～　バレてるんだ。
いや　バレてますよ　キタヤマさん。


シンバル自転車の頃から。（キタヤマさん）まずい…。
もうちょい前かも
しれないですけど…。
でも　それ　多分　叩いてる音より
あの野球場で→
カーン！　ほら　もっと後ろ行け！

みたいな→
そういう声の方が
全然目立ってるから自分なんて…。
それは野球場から
野球の音してるのはいいんですよ。
（一同　笑い）
そこの出どころが違うんですよ。
はあ～…。
最高のトライアングルを→
手に入れたキタヤマさん。
ついに　世界へと羽ばたくチャンスが→
やって来るぞ！
トライアングルは完成したもののその後どうしていいかわからない。
出来上がったね
トライアングルを。
とりあえず　製作過程で余った
金属の端材を使って→
こんなもの作りました。
ん？　何？　そのドラえもんの言い方みたいな…。
（一同　笑い）
今日ね　お持ちなんですよね。（キタヤマさん）ああ　持ってます。
（斎藤）あっ　結構大きい。
（大石）かわいい～。
重そう…。

（斎藤）うん…。
ちょっと大きめな…。
（一同　笑い）
ここ　グルなの？　ねえ。
危ない　危ない。
危ない　危ない！
ちょっとビックリしちゃった　今。
できんのね　キタヤマさん　そういう事。
冗談ができ…。
そんな事　言うな！
（一同　笑い）
冗談できない人って…。
で　このトライアングルネックレスをしてですね→
楽団の…
練習に参加していたんです。
へえ～。
で　ある日…。
その方が…。
ああ　そう…。はい。
このＪＰＣっていうのは→
海外の超一流楽団が来日する度に→
ここのお店に寄るという→
日本で超老舗の打楽器店なんですが→
このヒラタさんがですね→
トライアングルネックレスをしているキタヤマさんに興味を持って→
話しかけてきた
という事なんですね。
あの　叩いてみます？
って言って→
なんか　こう

棒みたいなので→
ポンポン
ってやったら→
ああ　そんな
大きさなのに→
そんな音するんですね
みたいなふうに→
なんか　すごく
好意的に受け取ってもらえて。
で　褒められた事に　まあ
興奮したキタヤマさんはですね→
こんなふうに決意します。
という事で　一度興奮したら我を忘れるキタヤマさんはですね→
なんと　一人で…。
そういう言い方で合ってんの？
すると　このヒラタさんを含め→
４人のプロフェッショナルが登場しました。
本当に
商品として採用するかどうかの→
即席オーディションが
開催される事になったんです。
で　この時　どんなやり取りが
行われていたのか→
ＪＰＣの方々に
お話を伺って参りました。
ご覧ください。
こちらが　当時キタヤマさんを担当した方々。
まずは　営業中に　いきなり
押しかけられた当時について→
聞いてみました。