2019/03/06(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝世界3位!美男子のマジシャン▽大正区のうんちく問題&イケア】


すごい早かったやんか、
でも直後やから、
エンジンのこととかもあるしとか。
当時はね、手でこいでました。
◆船をね。◆船を。
そうそうそう。
◆これホニャララしたって、ここにバチッとはまりますか。
◆はいはい。
大丈夫です。
はい、いけます、
いけます。
◆ちょっと「した」にはまれへん
ねんけど。
◆視聴者の皆さんだけに
特別ヒント!
余りピンときていない宇治原の答
えは…?
◆ああ…。
お願いします。
◆当時はまだまだ今より、
徒歩で利用される方が多かったのでね、
大勢の人をさばききれなかったよ
うです。
◆あくまでもイメージですが…

船を連ねて板を敷く、
いわゆる「船橋(ふなばし)」を
つくって
市民の皆さんは、
歩いて対岸まで渡っていたと言われています。
昭和20年代から30年代までの


出来事として、
今も船頭さんたちの間で伝わる
逸話なんだそうです。
◆これはミスリードやわ。
◆誰のミスリードや。
◆いや、これ、問題作成者の。
◆何で?何で?◆終戦直後って何なん?
◆いや、終戦直後やから、今みた
いに
エンジンとかがあるわけじゃない
からね。
◆それは別に…。
◆手でこいでやったわけやから。
◆戦前からそうやんか。
戦災で
船が焼けたり、物資がなかったり、人がいなかったりして、
船で渡れなくなっていたという。◆船自体がなかったと思っていた

◆だとしたらつじつまは合うてる
でしょう。
◆なるほど。なるほど。
以前とか、
終戦直後って書かんでええ。
◆終戦直後にあったことを言って
るんや、
山田さんは。
◆違う、それは、昭和20年代後
半とかでええやん。
終戦直後って、
あたかも終戦であるかのように。

ここ使うんか!?
えらいきっちり撮ってくれてます
けど。
◆渡し船とともに
大正区で暮らす人々の暮らしを
支えてきたのが、
時代が進むにつれて
かけられた巨大な橋です。
◆結構特徴的なのは、
巨大な橋が多いです。
◆また見えてきましたね。
◆ほんまや。
◆ループ状になってますよね。
ぐるっと回って。
◆ここは何という橋なんですか。
◆千本松大橋と言うんですけど、
通称メガネ橋。
こちらのほうが一般的ですね。
◆両岸の道が「らせん状」であることから
空から見ると眼鏡のように見える
通称・メガネ橋。
1973年に建設された
大正区を代表する橋です。
◆ちなみに、
高さはどれぐらいとかあるんですか。
◆36メートルありますね。
◆だからか。
こんな高さ、必要なんですか?
◆下を大型船が通るんですよ。
それで高くしなきゃいけないから

◆歩いても渡れるんです。
◆これ歩いて渡れるんですか。
怖くない?◆知らんかった。
これ車専用やと思ってた。
◆歩きます。
ふだんやらんことやるのが「大阪
あそ歩」。
◆ここから上がれるんですか?
◆そうです。
◆行く気か?