2019/03/06(水) 19:00〜20:00 水野真紀の魔法のレストラン【だるま・八重勝・近江屋●大阪3大串カツの謎!】[字]


衣がついてないんですよ。
(宇治原)なるほど。
うん! ものすごい[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(今木)片面にしか
衣ついてないんで→
香ばしさが
よう出てるんです。
なるほどね。

更に衣がついている方はサクサク。
ついていない方は
パリパリ。
そして 中はフワフワ。
食感も計算された1本なんです。
(すち子)細やか。 もう[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
もう ひと串。 今木さんが→
ぜひ 食べてほしいというのが…。
(元林)カキですか。(すち子)カキ。
今の時期限定のカキを注文。
(すち子)だいぶおっきない? これ。→
すごいやん。


重量感も すごいあるよ。
わかりません。
私 ビックリしてね。
「八重勝」のカキは
大ぶりな国産のものを→
丸ごと2つ使用した
大満足な1本。
ジャ~ン。
また出た。
そんな「八重勝」のカキ。
プロだからわかる すごさとは!?
衣がカリッと→
中がジューシーに揚げよう思たら→
やっぱり鉄鍋ですね。(すち子)鉄鍋。
カキって 水分いっぱい含んでますもんね。
パン!
いや… えっ?うみ~!!
(すち子)うみ~!!
続いて 通天閣の目と鼻の先。
昭和24年
創業当初は→
串カツの他にも 寿司や
おでんも売っていた「近江屋」。
特徴は なんといっても
定番の串カツに。
(すち子)ちょっと待って。
その串カツは こちら。
3大串カツで 唯一→
パン粉をつけない生地だけの衣で→
まるで アメリカンドッグのように

ふわふわ。
更に…。
(すち子)ちょっと これ[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(すち子)ちょっとね[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
ジャ~ン。出た 「やっぱ ちゃうな~!」。
串カツのプロが解説。
なさってるんです。
そう このとろみは
ソースをはじく串カツだから。
うん。
(すち子)見た目からね→
ふわっとはしてるやろなと
思いましたけど→
それ超えてきたね。
そんなふわふわ衣を生み出す生地の作り方にこそ→
今木さんが ありえないと驚く
ポイントが。
すち子さん
見てください。
こねてる。
(今木)この こねはるっていう行為は→
御法度の行為なんですけど。
実は 生地をこねたり温めたりするのは→
小麦粉がグルテン化し
固まることにつながるので…。
しかし「近江屋」ではあえて→
温かいフライヤーの近くで生地をよく練ることで→
独自のふわふわ衣を
実現させているんです。
(すち子)この あかんこと

してるから ふわふわなる。
独自な はい。
はははっ。
こうして出来た ふわふわ衣。
お願いします。≪はいよ。
(すち子)パン粉なし。はい。
定番の牛串以外は→
全てパン粉が使われている
「近江屋」の串カツですが→
実は 全ての串カツを→
パン粉なしに変更できるんです。
そんな とにかく独自路線をいく→
「近江屋」で 今木さんが→
ぜひ食べてほしいというのが…。
(今木)これはもうね 絶対[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
頼まな損。 へえ~。
1つ お願いします。(すち子)たこから。→
いやっ おっきい。
すっごい。 まるまる1本。
「近江屋」のたこからは→