2019/03/07(木) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] ひき肉を使って


夢にも思ってなかった
あとは火加減は

かぶらの両面に焼き色つくまでは
中火で結構です
はい
時折…
ちゃんと火を通すんですか?ここで
はい
えぇ~っ
かぶって意外とやわらかいんだ
意外と繊維質が
大根に比べたら
断然やわらかいので
焼き目がこのように
いい感じで両面ついていったら
あとは 少し火を弱めて
弱火で 次きちっと中まで火を通していきます
特にふたしたり
蒸し焼きにする必要なく
今日は5分ぐらいですかね


ひっくり返して両面プラスで5分ぐらいで
十分火が通ると思います
はい
葉っぱに関しては見てのとおり
すぐ火ぃ通りますので
上と下をね 入れ替えて頂いて
全体に油が回るようにしてください
ちょうどひっくり返したぐらいに
一度 味付けということで
今日は塩のみです
お塩
お塩を加えて
全体に薄く振ってください
へぇ~ こんなことね
これ 私 知らない
私だけが知らないのかな
こんな調理法 初めて
あぁ~ 確かに
焼くっていうのは確かに そうですね
なかったと思いますよ
そうですね
昭和には
そうですね アハハハッ
先生 平成生まれ?
いえいえ 昭和52年
では 今これで3分から4分ぐらい
これ やわらかくなってるんですね1回これで
少し大きめの所を
一度 確認のために端切って
どれぐらい火が通ってるか

見てみたいと思います
かぶら自体も
非常に繊維がやわらかいので
すいません どうぞ これ
いいですか?じゃあ 真ん中のをもらおう
うん ちょいかた
ちょいかたですね
先ほどから両面焼いて
火は落としてますので
もう少し 上下を入れ替えながら…
でも 思ったよりやわらかくなるんですね
驚きましたね 香ばしくて
とってもおいしいです
では 一度かぶらのみ
盛りつけていきます
おいしいですよ びっくりしました
かぶらって分からない
甘みの多いお野菜は
ほんとにシンプルがね
一番おいしさを引き出せる
「これ 何て野菜ですか?」って
聞かれそうですね
ほんとですね
そぼろあんがかかるっていうのは
普通じゃないですか
違うんですよ
はい
あとは ここに今から
今日は少量のだし汁ですのであんを作っていきます
では もう1つの主役

豚のひき肉でございます
まずは炒めて
今日は全体にしっかり絡むように
ある程度 細かくほぐしていきます
その時に 上沼さん すいませんねぎもお願いします
分かりました おねぎ入ります
香りの プラス長ねぎ
白ねぎを加えて炒めていきます
今日はミンチを使ってるのでここから特に煮る時間もないので
ミンチに火が通って
ねぎの香りが出れば
あとは沸騰したら
水溶き片栗粉の力を使って
とろみをつけていきます
ここで ある程度ほぐれましたら
ここにおだし まず入れます
はい お願いします
はい おだし入りました
今日は200ですね 200ml
あとはここに調味料入れます