2019/03/07(木) 18:15〜19:00 キャスト[字]離婚後も“親”でいたい…親権求める“親”の苦悩…▽虎期待のドラ3木浪
実は内野全ての守備をこなせるんです。
楽しみ!
打撃と守備。
まさにそこがアピールポイントな
んですが、桧山さんが
今後の活躍に向けて…
どういう意味ですか。
バッティングってセンスとかいろ
いろなものがありますが、
走塁って、
その選手の興味があるかどうかなんです。
相手のミスを突いてやろうという
集中力を持って
相手を見ていないとだめなので、
そういうところを持っていると
自然とうまくなります。
なれというか、
いかに好奇心を持って
前へ、先に進むかと。
守備に関しては、
ノック、守備練習を数多くすればするほど
うまくなるのと、
2~3年が勝負ですね。違った意味で
悪いほうに捉えられがちなので、
素直なうちに
コーチなどに聞くと。
考え方1つで
こんなものでいいかなと思うと
先がない。
オールラウンダーを目指すという
のは、
個人的な意見では、
ショートしか守れない
セカンドしか守れないとなってほ
しい。
それが一番のレギュラーの近道だ
と思います。
バッティングセンスは抜群ですか
ら。
木浪選手ありがとうございました。
続いてはラグビーです。
先日、聖地花園ラグビー場で
昭和45年生まれのラガーマンが一堂に会したイベントが開催され
ました。
平成に熱い思いを持つ
彼らの1人を追いました。
ラガーマンの聖地花園ラグビー場。
先週土曜日、
その花園に集まったのは
おじさん、おじさん、
みんなおじさん。
しかも…
この日集まった
447人の同級生は
平成という時代に
特別な思いを持った世代なんです。
今から30年前。
第68回
全国高校ラグビー大会、
花園では
優勝候補の大阪工大高校と
快進撃を続ける
茗溪学園高校が決勝に進みました。
そして迎えた
1月7日の決勝戦。
しかし…。
その日の朝、
昭和天皇が崩御。
決勝戦は中止に。試合をせずに
両校優勝の決定が下されます。
くしくも、
平成の始まりに
花園のグラウンドにいたのが
大工大高校の中心選手だった佐野
浩司さん。
昭和45年生まれ、
今は48歳。
同級生のおじさんが集まる
きっかけをつくった方です。
30年たった今も
当時のことは鮮明に覚えていました。
高校卒業、サラリーマンになった
佐野さん、
仕事や育児に追われて
ラグビーからは離れていきました。
4年前、
同級生との飲み会をきっかけに
再びラグビーにのめり込んでいき
ます。
6人だった集まりは、
SNSを通じて
どんどん拡大し、
全国から集まって
試合をするまでに。
そして、平成が終わる今年、
ついに聖地花園での開催が実現し
ました!
迎えた試合当日。
佐野さんは、
準備中、