2019/03/07(木) 19:00〜19:56 THE突破ファイル[字]


 また1人と やって来た>
<同じく…>
<そして>
<彼らに与えられたのは

わずか10時間>
<しかも
 そこには越えなければならない→
5つの壁があることを
まだ知る由もなかった>
おぉ


 シンディ!
<スターに囲まれて…>
<スタジオ内を包み込んでいた>
<すると…>
いやいや…。

一同) あぁ~。(中村) 譲り合うんだ。
<そう
 スターならでは>
おいおい…

<そう…>
<…してしまう>
ハハハハ!
(シンディ) 一体…。
(クインシー) 
みんな…。
<実は
 マイケルの…>
<先手を打っていた>
(一同) おぉ~!≪なるほど≫
≪バミテ≫
(伊達) バミテって言ったのかな。
<そう
 ほとんどのスターがこの時点で…>

一同) えぇ~!
♪~
 We are the world
<集合して

 たった30分後には収録がスタート>
<見事なハーモニーを奏でた>
<一体…>
<それは>
(マイケル) ここに…。
<この
『We Are The World』実は…>
<この日の数日前に
自ら 仮で歌を収録し…>
<これを一度
 流せば相手は一流アーティスト>
<全員が
 瞬時にものにしてくれると踏んだのだ>
<そして
 予想どおり…>
<…と
 このままコーラスの収録が→
順調に進んで行くように
思えたが 深夜1時→
大御所…>
<さらに…>
<その…>
<スティービー・ワンダー 土壇場で→
スワヒリ語の歌詞を
追加で提案問題>
<突然
 スワヒリ語を入れたいという謎のぶっ込み>
<議論が過熱する中
 ついには…>
あぁ!

<事態に>
<一体…>
<と…>
(スティービー) 
ん~。
<結局
 大御所…>
<と
 そんな いざこざの間に…>
<なんと
 作詞・作曲の…>
<マイケル>
♪~ We are the world
<自分の作った曲に→
大先輩たちが 厳しい指摘を投げ掛けて来る>
<かつて
経験したことのない…>
<押しつぶされそうに
なっていた>

一同) へぇ~。
<ようやく
 マイケルが戻るもスタジオは いまだ…>

 言ってんだ。
<…襲い掛かっていた
 その時>
♪~
<スターたちの心を落ち着かせるため→
年長者