（清水）なってくるんですよね。
（清水）これです。
（マツコ）え～!?
（小籔）何とか…。
（山里・マツコ）おっ！
≪（ドアベルの音）
（小籔）おはようございまーす。
（清水）よろしくお願いします。
［小籔さんに連れられ やって来たこちらの男性…］
（清水）あ～！
［小籔さんが 座長を務める…］
（矢部）かまいたち！ 当たり年やな。
（小籔）その辺は 同期の中でも…。
（山里）見た感じ そんなアウト…。（マツコ）すし職人みたい。
（清水）すし職人じゃないですよ。
めちゃめちゃ ええやつで楽屋でも 一番人気ぐらい→
みんなに
かわいがられてるんですけど…。
［独身で 一人暮らしの
清水さんは…］
［まずは…］
なってくるんですよね。
（矢部）家にあるもん 大事なもん。
（山里）マツコさん 急に ツボに…。
私 すごい…。
ありがとうございます。（小籔）人柄は いいんですけどね。
（小籔）人柄は ホンマ
ええやつです。 心は 真っ白。
ただ…。
何もないです。（山里）そんなに 捨てちゃう？
どう言ったらいいんですか？
その…。
（清水）物があると 嫌だというか。
（山里）最低限は 揃ってるでしょ？
（小籔）普通 生活するっていったら家に 何 揃える？
冷蔵庫あって あと 炊飯器。（矢部）テレビも いる。
（山里）パソコン。
洗濯機。
僕 家 置いてあるのがですね…。
空気清浄機が ２番手なの!?そうです。
電気ストーブありまして あと…。
（山里）えっ!?（清水）ないんです 家。
（小籔）あんな家なんすよ。
（みほ）殺風景。
（矢部）えっ!?
すごい… すごい ヤダ。
（山里）テレビ 持ってけなかった。
（小籔）何年ぐらい 住んでんの？
ここで だいたい この家は…。
３～４年 住んで これ!?
（清水）これです。
（清水）前の家も こんな感じでした何も なかったです。
じゃあ 何で 引っ越したの？
それは ちょっと あの…。
ちょっと…。
いらないじゃんよ！（矢部）スペースは欲しかったん？
スペースが欲しかったんですよ。
（山里）広いとこ住む理由って物が増えてとか…。
これ 広くしても
しょうがないじゃんよ！
（清水）その…
物が いらないといいますか→
僕 もともと…。
例えばなんですけども…。（小籔）炊飯器とか。
（矢部）何で？
（清水）あの～ 二十歳のときに…。
ほんで 朝刊 配ってたんですよ。
それで 終わりましたら→
寝るじゃないですか。
体が汚いんで 布団の上で寝ると→
ちょっと やっぱ 汚れちゃうんで
布団を… 何と言いますかね？
（清水）旅館で よく…
帰るときに 畳むじゃないですか。
これが 僕の 大きな枕なんですよ。（山里）布団を畳んでる状態が 枕。
（清水）これで フローリングを体に当てて こう寝てたわけです。
布団を 枕にしてて
寝てるときに…。
（山里）そんだけ 長いことね。
枕 いるやん。
こうやって 寝てんの!? ずっと。
（清水）そうです。 こうです。
（山里）こういう状態!?
（清水）こういう状態で 寝てます。
掛けてるのは？
（清水）ダウンです。 ダウンジャケットです。
いや 毛布 置いとけよ。
布団が いらないんで毛布も いらんなってなりまして。
布団 いるわ。
ダウン 掛けてるから。
寝袋 買えばいいじゃん！
その部屋で。
（小籔）これ… このラリー
何回も やってるんですよ。
小籔さんは 何回も こうしたら
ええやんって 言うわけですね。
お前 運悪いの これやわ。
言うて。 何回も…。
「でも いらないです。 汚いような