家の前で　ずぶ濡れのまま→
立っとくんですよね。
そしたら　気付いてくれた時に→
「どうしたの？　どうしたの？
どうしたの？」っつって。
「ちょっと　家にお母さんいなくて」
みたいな。
ちょっと　悲壮感　漂わせて→
すげえ　うめえ飯食らってましたね。
知恵つけちゃって。
考えんねんな　子どもなりにな。
最終的に　なんか
空気が一番うめえっていう→
家族で　たどり着いたのがあって。
はあ？
最終的に　空気が　一番うめえぞ
っていう話になって。
おいしい空気の味わい方

っていうのがあって。
こう　息　吐いて…。
これをやったら…。（一同　笑い）
（兼近）これやったら
空気がうめえ！　っつって。
家族全員で　ずっと
…ってやってる時期ありました。
（河北）怖い　怖い　怖い。
（一同　笑い）
（濱家）家族全員でやろ？　それ。
（石田）オフィシャルで。
（河北）怖い　怖い　怖い…。


他　どうですか？お弁当　僕　食べてたんですよ。
そしたら　マドンナ…
クラスのマドンナが→
「ちょっと　川崎君のミートボール
ちょうだい」っつって→
ひと口　パクッて食べたんですよ。
そしたらペッ！　って吐き出して…。
マドンナが？
（川崎）これ…　稲荷の皮を→
丸めたものだったんですよ。
ずっとミートボールだと思ってたものが→
肉じゃなかったんです。
（石田）でも…　うまそうやんか。
焼いたものが　こちらになります。
（一同　笑い）
でも　ミートボールや！
（川崎）わかんないんですよね。
全く　わからなかった。
１回　ポカリスエットを…→
粉を　水筒に入れて
持って行くみたいなのが→
ちょっと
はやった時期がありまして。
「僕も　やりたいな　お母さん」
っつって。
「じゃあ　任しといて」っつって。
で　作ってくれてて。
僕　飲んでたんですよ。
そしたら　マドンナが来て　また。
「川崎君の

ちょっと　ちょうだい」みたいな。
で　マドンナが飲んだんです。
そしたら　ペッ！　っつって。
「これ　ションベンみてえな
味がするじゃねえかよ」っつって。
（河北）言わない…。
（兼近）マドンナ　やりすぎ！
それで　あとで聞いたら…。
母親が作ったやつだったんですよ。（一同）ああ…。
自家製のな。
（川崎）だから　大人になってから→
本当のポカリスエット飲んだ時に→
う～ま！（一同　笑い）
〈続いて　食生活以外での[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
１５歳まで　家にテレビがなかったんですよね。
１５歳まで？
（石田）はい　なかったですね。
僕　見てへんから　だから…。
（石田）でもめちゃくちゃ知ったかで→
乗り切ってたんですけど…。
「昨日　仮面ノリダー　見た？」って言われて。
仮面ノリダーって　憲武さんがやってた
面白いやつなんですけど→
「仮面　何々ダー」は→
僕の中で　「格好いい」で乗り切れるやつやったんですよ。
だから「昨日　仮面ノリダー見た？」
って言われて→
「ああ　めっちゃ格好良かったな」
言うたら→
「えっ？」。

（濱家）バレた！　やばい。
「えっ…　格好良かった？」。
「そうそう！ほらほら　あの…　なあ？」→
「すごいやん！」みたいな。
（一同　笑い）
引き出し　空っぽやから？
（石田）引き出し　ないから→
えっ　これでいけると思ってんのに
みたいな。
（みやぞん）あと　なんか