なんでかというと→
俺が作ってた内職が
そこに飾られてたんですよ。
えー！
（三秋）すごい。
（石田）あの玉のやつ
あるじゃないすか。
あれ…　作った覚えあるやつ
ばっかりやみたいな。
（一同　笑い）
なんやねん！　もう　それ　もう…。
あの…　でも　これ　前も
話したかもしれないんですけど→
河北さんって
ペット飼ってますか？
猫３匹と　あと　あの…
ウサギも飼ってました。
（みやぞん）うらやましい。
あの…　我々　お金ないとペット飼えないんですよ→
飼いたくても。
家も　ちょっと狭かったりとか飼えなかったりするんですけど。
うちの姉が
ある時に団地の下に…。
…って言い始めて。

「えっ　本当に？」って言って→
段ボールを　こう　開けたんですよ。
そしたら　毛布が敷いてあってその上にネジが置いてあって→
お姉ちゃん　ネジ飼ってた…。
（一同　笑い）
ネジがペット？


ランランって名前　付けてたんですよ。
ネジのランラン。
で　最終的には→
そのネジにナットが付いて→
ランラン結婚したっていってそういう風に楽しんでたんですよ。
ペット飼えないから。
いや…　感動するか！
（一同　笑い）
なんだ？　その話。
みやぞんのとこは
ネズミとか　おらんかったの？
なんか　ペットショップかなんか
わかんないですけど→
誕生日の日に
中学生の頃ですけど→
なんか　お姉ちゃんが
茶色いネズミみたいのを…。
ハムスターじゃないの？
（みやぞん）なんか違うんですよ。
茶色いネズミなんですよ。
３００円で売ってたって言うんですね。
それが　ものすごい繁殖して→
家中　そのネズミだらけになった時ありますよ。
しかも　すごい凶暴で
かじるんですよ。
ハムスターじゃなくて？
いや　そう…　それで　ピンクって名前　付けたんですけど→
繁殖しすぎて　もう
どれかわかんなくなって…。
いや　本当に。

（河井）どれかピンクかわからへん？
（みやぞん）そこから
僕　ダメなんですよ。
（拍手）
（兼近）よっしゃー！
当時の　ささやかな幸せ
教えてください。
お金がないので
家に　おもちゃだとか→
ゲームだとかっていうのが
ないので→
弟と家で２人で考えたのは→
レジ袋あるじゃないですか。
買い物とか行ったら
スーパーとかで　もらう袋を→
何種類か用意して
で　弟に前に立ってもらって→
後ろから…　例えばですけど→
ローソンやったら「ローソン」って書かれてる→
その柄がある方を
バッと顔にかぶして→
３秒以内に
どこのやつか当てるっていう…。
（一同　笑い）
（石田）楽しいな！（河井）めっちゃ楽しいっすよ。
楽しいわ！
（河井）めっちゃおもろいんすよ！
でも　これ　だから
母親に見付かったら→
怒られるかな？　っていうのが

ちょっとあったから　弟と。
ずっと言わんかったんすよ。
その遊びも　ひとしきりやって飽きたし→
最後　怒られて　もうやるな！
って言われてもええわと思って→
おかんが　１回
仕事から帰ってきた時に→
部屋に隠れてて
おかんがファーって行った時に→
後ろから　フワって