2019/03/08(金) 18:15〜19:00 ten.【迷ってナンボ!京都伏見で迷い人探し!】[字]


いうことを、
改めて会見で明言したということ
がいえるかと思います。
>>その公明党の会見の様子が入
ってきました。
>>合意書の扱いというのは、ど
ういうふうになるんでしょうか。
>>合意について生きてると言っ

たのは私自身でございますが、し
かし、
その中にありました任期中という、
任期を知事、市長みずからが前倒
しをされたわけでございまして、
事実上、
もうそういう合意というものは、維新側が破棄されたと、
そういう認識に立っております。
>>ということで、
維新側が一方的にこの合意を破棄
したんだとコメントしています。
>>佐藤さんの今のお話ですと、


この合意書ですけれど、
今任期中に住民投票を行うとして
いますけど、
この任期ですね、
これを知事、市長が今回、
辞職したことで、
維新側が勝手に任期を短くしたんだから、
自分たちで実現できなくしたんだ
というのが、佐藤さんの主張だと
いえると思います。
>>なるほど。
もともと任期を巡っては若一さん、
この認識のずれがあったわけなん
ですが。
>>まあね、
そもそもわれわれ外から見ててね、
一番納得できないのは、
公明対維新ということで、今ぶつ
かって、その亀裂が、
こういう複雑な選挙につながりそ
うになっていますけれども、もと
もと維新と公明の取り引きって、
裏取引みたいなもんですよね。都構想を巡って、
表で公正に、ある種の政策連携を
やって、
その上での目に見える選挙民が見
えるとこでの合意じゃなくて、一
種の密約です。
これしかも、
一昨年の4月17日のこれ、合意

書なんですね。
ということは、まだ法定協も始ま
っていない。
つまり、
都構想を巡る議論が始まっていない前に、
あらかじめ要するに住民投票をや
るようなことを合意してしまって
いる。
じゃあ、
合意してることの理由、
根拠はどこにあるのかといえば、要するにお互いの国政選挙も含め
てですけれども、議席を維持した
い、
守りたいという、そういう議席の
取り引きでしかない。
純粋に大阪市、あるいは大阪府の
現状をどうするかということに、
根ざした合意ではないことは明ら
かなんですね。
これは原点にあって、ここからき
ているということが、
要するに市民が置いてけぼりにな
っているというそういう感じを持
たざるをえない、その上でのこと
ですから、非常に皆さんわがまま
な身勝手なことをおっしゃってる
なという感じがしますよね。
>>公明党はこの合意を維新側が
一方的に破棄したとしていますけ
れども、維新としてはどうなんで

しょう、その約束を守らなかった
んだとしていますよね。
誰にその約束を守らなかった、つまり、
先ほどフリップでありましたけれ
ども、
守らなかった人、
この誰かがひっくり返したということは、まだこの会見では、
話をしてないですよね。
>>そうですね。
今、
この北側さん、これ、国会議員ですね、
と松井さんの間では合意をしてい
たんだということになっています。
維新側からしますと。
ですけど、法定協議会というのは、
公明党の国会議員は入りません。
府議会議員と市議会議員ですんで、都構想に関係するのは。
そこの府議会、
市議会が議員がきのう反対したということで、否決されたというこ
となので、この、