2019/03/08(金) 19:57〜21:49 金曜プレミアム・出川哲朗の病院の歩き方[字]【出川の人間ドック密着!最新医療を体験】
[覚悟して 診察室へ]
(山田)じゃあ お母さん 今日は…。
[緊張した様子の感太君]
楽ちい 楽ちい~!
[そして…]
(泣き声)
(山田)「まだ やるのか」って感じだ。
(えなり・佐藤)頑張れ 頑張れ。
[こうして…]
(佐藤)やった~ やった~。
「先生 ありがとう」って。
(えなり)「お前なんか嫌いだ」って。
(えなり)あ~ いい子。
あら。
(えなり)何か しっかりしてますよね。
[まるで 家族のような
診療所の3人に見守られ→
成長する 感太君]
言ってましたもんね。
[そう 先生…]
(佐藤)えっ すごい!(えなり)ホントですか?
あら すごい。
(えなり)すごい。
(山田)近所のお子さんみたいな。
[診療所の…]
[患者さんと接しているのだ]
[診療所は…]
(えなり)あら 先生。
そうですね。ただ お昼といっても…。
[診療所から…]
[そこでお昼ご飯を食べるという先生]
[いったい なぜ?]
(山田)はい こちらになります。→
デイサービス くままさん。→
お待ちしてますね。(佐藤)ホントだ お昼時だ。
(山田)どうも! ハハハハ。
(山田)今日 たくさん 人がいるけどね→
びっくりしないでね。
よろしくお願いします。
私…。
よろしくお願いします。
(佐藤)はい! 先生って…。
うれしい。
(えなり)佐藤先生。
(佐藤)お願いします。
(一同)せ~の…。
[先生は 月に2回診療所のお昼休みに訪問し→
利用者の方と
ご飯を共にしているのだ]
(山田)本人たちがね…。
(山田)飲み込めてるのかとか…。
(山田)こういうところで…。
[そう…]
(山田)おいしい?
[実は…]
[スタッフが密着取材していた]
(安信)いや…。(山田)大丈夫?
(安信の話し声)
(山田)はい ありがとう。
[まさかの…]
[この後…]
[さらに]
[そこで たった1人で働く医師の元に 急患が]
(安信)いや…。
(山田)大丈夫?
(安信の話し声)
(山田)はい ありがとう。
(山田)安信さん 安信さん。
[呼び掛けても反応は ほとんどない]
[インフルエンザといえど…]
[すると 先生は]
[先生が電話したのは…]
[患者の容体が思わしくないため→
フェリーで30分の石垣島の病院に
緊急搬送することに]
[搬送に付き添うと…]
(山田)小浜診療所の山田です。→
1人 今 患者さんで…。
[ここで 先生は…]
[小浜島では このように
消防団が当番制で→
運転や 患者の運搬を
手伝っているのだ]
[ここで…]
[協力して 搬送を行っていく]
いや~ 大変だ。
ストレッチャーとかもなくああいうふうに→
くくりつけるんですね。
(山田)はい お願いします。
[こうして 安信さんを乗せた…]
[意識を確認しながら移動すること5分]
[慎重 かつ迅速に
フェリーへと運び入れる]
(山田)安信さん またね。
[こうして…]
[搬送から…]
[小浜島に無事 戻ってきたのだ]
(山田)安信さん
元気そうで よかったって。
[元気になった 安信さんに…]