へぇ～。
なので…。
わっ　ホントだ。（奥山）においとかするんですか？
（堀内）においもしないと思う。
あとね　ここ　ちょっと触って→
のばしてもらうと。
触っていいんですか？
（堀内）ちょっと　ザラザラする。
あっ　ホントだ。
…っていうポイントがあるんです。持ちが良くなるんですね。
（堀内）それが　その方の状態にもよるんですけど…。
でも　そんなに持つんだ。
俺の…。
…って　『東スポ』に

よく書いてあったから。
［そう　最新のヒアルロン酸は
中に含まれる粒子のおかげで→
体内に吸収されにくく→
吸収されるまでおよそ２年を要するのだそう］
えっ！　これ？


あれ　幾ら？あれ　お幾らですか？
ちょっと　もう
のばしちゃったじゃないですか！
（奥山）８，０００円？
えっ　嘘でしょ？
（奥山）あの　ちょびっとが？
［１本　１ｃｃ　８万円から］
［保険が適用されないため
少々　お高め］
［ところで　ヒアルロン酸といえばイメージするのが…］
（奥山）あ～　そっかそっか。ブラジャーが　きつ過ぎて。
やり方で　やはり　こう…。
ほっぺが　こう　もう上に上がっちゃったりとかですね。
（堀内）やっぱり　まあ…。
（奥山）へぇ～！　まぁ　そうか。なるほど。
美しさって加減が必要なんですね。（堀内）そうなんです。
イメージは…。
（奥山）アハハ！　更新前の顔？
いいですね　リアル。（奥山）分かります。
［先生の治療方針は→
ヒアルロン酸で奇麗な別人のような顔を→
つくり上げるのではなく→
自分の良さを生かし少し前の自分に戻すこと］
［そして　今回　５年前の顔に
若返らせるに当たり→
この４カ所に
ヒアルロン酸を注入していく］
じゃあ　こちらの方に
横になってください。
ここ？

（堀内）はい。　お尻　こちらで。
（女性）失礼します。
今から麻酔なんですよね？（堀内）そう。
塗る麻酔？
何　塗る麻酔って。
（奥山）いろんな麻酔がある…。
どんなふうに変わるんですか？
［まずは　こちらの…］
うわぁ…　何か手術が始まる感じ。
やめて！
（堀内）じゃあ塗らせてもらいます。
わあっ！
えっ！　何色なの？
白　白　白。
これが　麻酔とは思えない。
（奥山）パックみたいな感じ？
うん。
正直　気持ち良さそうですよね。
（奥山）エステに来た感じ。
ちょっとね
ザラザラした　クリーム。
［これを顔全体に塗ったら…］
［そして　麻酔が効いたところで拭き取り］
あっ！　触ってますよ！
え～っ！　ホントに？（奥山）何だろう！→
触ってるよね？
触られてるのは分かるけど…。
だって　注射針を
腕でも痛いのに→
顔に刺すんですもんね。

あっ　これは分かるんだ。普通に痛い。
［続いて
院長が取り出したのは…］
［これは　いったい？］
何を書いてるのか…。（堀内）骨の　こう…。
（堀内）これは　もう
私たちの目印なので。→
で　例えば　目の下のですね
ちょっと血管が出てたり→
神経　出てるとこは
打ちたくないので→
ちょっと確認しといたりとか。
取りあえず　まず→
最初…。
（堀内）一回　見ていただくかなと。
わぁ～　楽しみ～！
そんなに　すぐ分かるんだ。
すぐ　変わるんですか？
［今回　顔のたるみが一番の悩みという奥山だが→
ヒアルロン酸を入れるのは